ぽかぽか 朝顔 コワーキングHanare [それでもどっこい生きてます]
ここ数日の東京は日が落ちると肌寒いものの、日中は穏やかでぽかぽかした日が続いております。
4月は専門学校の授業がはじまったこともあって、ちょっとバタバタして疲れたので、このぽかぽか陽気がとても心地よいです。
そんな陽気の中、たまに近所をジョギングしているんですが、この季節はいろんな花が咲き、緑が増えてとても楽しいです。代表として紫蘭さんをご紹介。
★ ★ ★
さて、朝顔です。
や、まだ何も出てきてないんですが、昨日、プランターにせっせと81粒、植えてみました。
去年行ったオランダで買った種で、白と青のまだら模様の花が咲くみたいです。
楽しみ。
実は、去年育ててた朝顔はうまく育たないまま枯れてしまったので、今年こそは咲いてもらうべく、手入れをしたいと思います。
★ ★ ★
4月から、週一回ぐらいのペースで【Hanare ひばりヶ丘】というコワーキングスペースに行っています。
名前の通り、西武池袋線沿線のひばりヶ丘にあるコワーキングです。
詳細は公式サイトをご覧ください、という感じなのですが、一軒家がまるごとコワーキングになっていて、知り合いのお家にお邪魔している感覚で使わせてもらっています。我々は2階で集まっているのですが、あるじさんは1階でパソコンをいじったり、料理を作ったり、コーヒーを入れたりと、何やらアレコレされている模様。
そんなこんなで、ゆったりとしてて、なかなか居心地が良い場所で気に入っています。
さて、フリーランスを名乗る様になってから2年弱。
その間、請け負った仕事にせよ、自分の為の勉強みたいなものにせよ、なかなか集中して取り組むことが難しい状態が続いています。まさに今も。
その事態を打開すべく、去年から今年頭にかけて、【ネコワーキング】に行ってみたり、図書館や漫画喫茶で作業をしてみたり、やっぱり自宅でがんばろうとしてみたり、と色々試してみたんですが、どれもどうも自分にはハマらなかったんです。
そんな中、例外的にうまく作業ができた3つほどのケースには、「出先で時間を区切って作業する(週3日午前中だけなど短時間でも効果アリ)」「直接話して相談できるメンバーがいる(雑談メインでも効果アリ)」という共通したパターンがありました。
ちなみに私がフリーランスになったのは、7割りぐらいは勢いでしたが、会社のシステムとしての限界、たとえば長い勤務時間であったり、勤務地に合わせて居住地を決めなければいけない点、その他スキルやキャリアを伸ばす方法が所属している会社の状況で大きく左右されてしまう点などに危機感を持ったことも理由としてあります。
でも、フリーになってからうまく行ったケースは、その危機感を持った会社のシステムにとても似た特徴を持っていました。
これは悩ましいです。
フリーになってから、その危機感を元に、できるだけ一人でやれて、どこでもやれる働き方を身につけることを意識してきましたから。
認めたくないものです。
でも、そういう危機感から考えだした「理想のフリーランス像」に振り回されて疲弊し、結果が出ていないこともはっきりした事実でした。
でもでも、会社に所属しているときの危機感も事実でしたから、元に戻れば言い訳じゃない。
さて、どうしたらいいんだろう?
残念ながら答えは思いついていませんが、とりあえずの試行錯誤としては「誰かと一緒に何か新しいことをしようとしてみること」かな、と思っています。
そのひとつの形がHanareでの集まりで、現状は知人4人、もそもそとパソコンをいじっています。
さてさて、どうなりますか。
★ ★ ★
このHanareでは、CoderDojoと呼ばれるアイルランド発の子供向け無料プログラミング道場が、月二回日曜日に開かれており、それにも参加しています。
CoderDojoは、世界中、色々な場所で行われている一種のムーブメントで、日本にもいくつかのDojoが立ち上がっています。
CoderDojoについては、また別の機会に記事にしたいと思います。
4月は専門学校の授業がはじまったこともあって、ちょっとバタバタして疲れたので、このぽかぽか陽気がとても心地よいです。
そんな陽気の中、たまに近所をジョギングしているんですが、この季節はいろんな花が咲き、緑が増えてとても楽しいです。代表として紫蘭さんをご紹介。
★ ★ ★
さて、朝顔です。
や、まだ何も出てきてないんですが、昨日、プランターにせっせと81粒、植えてみました。
去年行ったオランダで買った種で、白と青のまだら模様の花が咲くみたいです。
楽しみ。
実は、去年育ててた朝顔はうまく育たないまま枯れてしまったので、今年こそは咲いてもらうべく、手入れをしたいと思います。
★ ★ ★
4月から、週一回ぐらいのペースで【Hanare ひばりヶ丘】というコワーキングスペースに行っています。
名前の通り、西武池袋線沿線のひばりヶ丘にあるコワーキングです。
詳細は公式サイトをご覧ください、という感じなのですが、一軒家がまるごとコワーキングになっていて、知り合いのお家にお邪魔している感覚で使わせてもらっています。我々は2階で集まっているのですが、あるじさんは1階でパソコンをいじったり、料理を作ったり、コーヒーを入れたりと、何やらアレコレされている模様。
そんなこんなで、ゆったりとしてて、なかなか居心地が良い場所で気に入っています。
さて、フリーランスを名乗る様になってから2年弱。
その間、請け負った仕事にせよ、自分の為の勉強みたいなものにせよ、なかなか集中して取り組むことが難しい状態が続いています。まさに今も。
その事態を打開すべく、去年から今年頭にかけて、【ネコワーキング】に行ってみたり、図書館や漫画喫茶で作業をしてみたり、やっぱり自宅でがんばろうとしてみたり、と色々試してみたんですが、どれもどうも自分にはハマらなかったんです。
そんな中、例外的にうまく作業ができた3つほどのケースには、「出先で時間を区切って作業する(週3日午前中だけなど短時間でも効果アリ)」「直接話して相談できるメンバーがいる(雑談メインでも効果アリ)」という共通したパターンがありました。
ちなみに私がフリーランスになったのは、7割りぐらいは勢いでしたが、会社のシステムとしての限界、たとえば長い勤務時間であったり、勤務地に合わせて居住地を決めなければいけない点、その他スキルやキャリアを伸ばす方法が所属している会社の状況で大きく左右されてしまう点などに危機感を持ったことも理由としてあります。
でも、フリーになってからうまく行ったケースは、その危機感を持った会社のシステムにとても似た特徴を持っていました。
これは悩ましいです。
フリーになってから、その危機感を元に、できるだけ一人でやれて、どこでもやれる働き方を身につけることを意識してきましたから。
認めたくないものです。
でも、そういう危機感から考えだした「理想のフリーランス像」に振り回されて疲弊し、結果が出ていないこともはっきりした事実でした。
でもでも、会社に所属しているときの危機感も事実でしたから、元に戻れば言い訳じゃない。
さて、どうしたらいいんだろう?
残念ながら答えは思いついていませんが、とりあえずの試行錯誤としては「誰かと一緒に何か新しいことをしようとしてみること」かな、と思っています。
そのひとつの形がHanareでの集まりで、現状は知人4人、もそもそとパソコンをいじっています。
さてさて、どうなりますか。
★ ★ ★
このHanareでは、CoderDojoと呼ばれるアイルランド発の子供向け無料プログラミング道場が、月二回日曜日に開かれており、それにも参加しています。
CoderDojoは、世界中、色々な場所で行われている一種のムーブメントで、日本にもいくつかのDojoが立ち上がっています。
CoderDojoについては、また別の機会に記事にしたいと思います。