「寝ながら学べる構造主義」内田樹

マルクス、フロイト、ニーチェが、構造主義に先立った存在として取り上げられ、ソシュールが始祖、フーコー、バルト、レヴィ＝ストロース、ラカンが構造主義の四銃士としてあげられています。
タイトルどおりの本といえば、そうですね。ただし中身はウチダ節。

ちょっと古め（平成１４年）のせいなのか、はたまたウチダさんの本を読みすぎてるからなのか（どうしても取り上げることが繰り返しになりますから）、刺激は薄かったです。むむむ。

ただ、ウチダさんの本を読むなら、これから読むのが良いのかも知れません。助走しては良い感じです。

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小金が入ったんで、なんか買おうかなぁと、新宿池袋で家電を物色。
テレビとかHDDレコーダーとかパソコンとかiPodとかを見て回ってみましたが、結局USBハブとWebカメラだけ買って帰宅。
もし、このまま勢いが続けば２６インチぐらいの液晶テレビを買うかも。
基本的に動くものを捨てられない性分なんで、今使ってるテレビの処分方法決めてからにしないと、おちつかないんですケドね。。。むむむ。

寝ながら学べる構造主義 (文春新書) 著者 : 内田樹 文藝春秋 発売日 : 2002-06-20 ブクログでレビューを見る»