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炊き出し、博物館、そして本 [それでもどっこい生きてます]

まぁ、いつもの3点セットなわけですが。

土曜日は【TENOHASI(てのはし)】の炊き出しへ。
並んだ人が400人を超え、池袋の記録更新となりました。増えてます。

日曜日、【東京国立博物館:開山無相大師650年遠諱記念 特別展「妙心寺」 】と、【東京国立博物館:慶應義塾創立150年記念 特別展「未来をひらく福澤諭吉展」】へ。

白隠の禅画はやっぱしいいなー。あと、狩野山楽の猿の絵もよかったす。

福沢諭吉は知ってるようで、全然知らないことばかりでした。

★ ★ ★

本本本


↑博物館にて購入。読んだことなかったから。

↑前に見かけて買ってなかったので。

↑またもやでアレですがlessorさんの日記で取り上げられてて。当事者本です。

↑岡本太郎と同じような意味で興味のある「きだみのる」の本。偶然見かけたので。

↑北一輝って、全然しらないんですよね。名前の割には。

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NGOの人と本 [それでもどっこい生きてます]

1月20日(火)
会社をさぼって、【立教大学:ファズレ・ハサン・アベッド博士 名誉博士学位授与記念講演会 「社会変革への新しい道」 A New Path to Innovate Our Global Society】に、行ってみました。
アベッドさんは、バングラディシュのNGOである、BRACの総裁です。

バングラディシュについては全然しらないので、今一歩話が見えないところも多かったですが、公的な教育システムとは別のインフォーマルな教育システムをNGOで運営している、という話が興味深かったです。

★ ★ ★




↑以前、読んだ「貧困と社会的排除」が良かったので。薄くて読みやすそうだったことも理由。

↑まんが。「実録系」ということで、内容が少々エグイ上に微妙にエロイ。生々しい。

↑買い忘れ。

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阪神・淡路大震災14周年、クロスロードふたたび [それでもどっこい生きてます]

今日で阪神淡路大震災から14年。

その当時は2つ目の会社でバリバリ仕事をしていて、「ボランティアに行こう!」なんて思いもしませんでした。

それより、大変不謹慎なことに、その災害の「リアルさ」に魅せられ、「こういう場だと否応もなく生き生きしてきて楽しいのではないだろうか・・・」などということも考えたりもしました。我ながらまったく最悪なことですね・・・。

さて、NHKでやっていた【NHKスペシャル 阪神・淡路大震災 秘められた決断】をみていたところ、以前取り上げたことのある「クロスロード」というカードゲームが取り上げられていました。

阪神・淡路大震災の教訓を生かすことを目的として開発されたゲームなので、こういうタイミングで取り上げられるのは当然といえば当然ですが、ちょっとびっくりしてしまいました。

クロスロード関連リンク:
【公式サイト?:Web クロスロード】
【内閣府:災害対応カードゲーム教材「クロスロード」】
【食の問題・新型インフルに備え…カードゲームで模擬訓練 】
【2006年11月24日:「防災ゲームで学ぶリスク・コミュニケーション―クロスロードへの招待」矢守克也・網代剛・吉川肇子】



阪神・淡路大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

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「援助の必要な刑余者(罪を犯した人)の地域生活支援」講座に行ってみました [それでもどっこい生きてます]

1月16日(金)に、【社会福祉法人 南高愛隣会】が主催した、【援助の必要な刑余者(罪を犯した人)の地域生活支援】という講座に行ってきました。

この講座は、今の刑務所には障がいを持った人がたくさんいて、本来であれば社会的な援助を受けてしかるべきなのに、出所後、なんのフォローもないため生活基盤を確立できず、そのため再犯を繰り返してしまう人達がいる、そんな人達の状態を改善したい、という問題意識から始まった行政を巻き込んだ活動の一環です。

去年、山本譲司の「累犯障害者」という本を読んで、刑務所に多くの障がい者がいる、刑務所の一部が福祉施設化している、ということを知り、興味があったので聞いてきたのでした。

基調講演、シンポジウムともに、試験的に行っている刑余者の受け入れの事例をとりあげ、矯正施設(刑務所、少年院など)と福祉をどうつなげるのか、つなげたあとどうフォローしていくのか、また裁判の段階からのフォローの可能性など、「一人一人の事例」を色々と聞くことができました。

ちなみに、行政と手を組んだ取り組みであることで、来年度(平成21年度)には、以下の項目について予算がつく予定のようです。(要約)

1.刑務所への社会福祉士配置促進
2.地域生活定着支援センター(仮称)の設置
3.保護観察所に「調整担当の保護監察官の設置
4.更生保護施設に福祉スタッフを配置


シンポジスト所属団体関連リンク:
【社会福祉法人紫野の会 かりいほ】
【NPO法人 ふるさとの会】

行政資料:
【厚生労働省:第39回社会保障審議会障害者部会 地域における自立した生活のための支援(1)(平成20年9月24日(水))】
【資料2-(2) 地域における自立した生活のための支援「地域での生活の支援」(参考資料)全体版(PDF)】

ニュース記事:
【毎日新聞:孤独の岸辺:/10止 犯罪繰り返す高齢者】

本:


★ ★ ★

また、関連した集まりとして、2月18日には【要援助刑余者の地域生活定着支援の実際】というものも開催されるとのこと。
こちらには「累犯障害者」の山本譲司さんも出席されるようです。

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3連休の過ごし方 [それでもどっこい生きてます]

10日(土)
「てのはし」の炊き出しへ。
越冬が終わって今回からは通常活動にもどりましたが、炊き出しに並ぶ人の数は越冬期間並に多いです。
「不景気のせいだ」「派遣切りだ」というとそれっぽい気もしますが、もちろん個々人に話しを聞いているわけではないので詳細は不明でございます。

11日(日)
【NPO法人クローバー】のボランティアで、みんなでお出かけ。
場所は、大宮にある「鉄道博物館」。
博物館好きとしては、一度は行きたいと思っていたので、とてもラッキーでした。
当たり前の様に子供づれが多く、にぎやかな博物館でございました。

12日(月)
一日ぐだぐだと本を読み、酒を飲む。
また、本を買ってしまった。


↑lessorさんの日記で取り上げられていて。読みやすい。

↑私の場合、どんな本でも読むときは筆者の話を聞くような感じで読むので、語り手の声が強い当事者本はとても好きです。
逆に個人が感じられない解説本や教科書っぽい本は、とても苦手。

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長期休暇も今週で終わりです [それでもどっこい生きてます]

11月後半からはじまった長期休暇も今週で終わりです。

早かった!

今回は用事で秋田と実家に行った以外はひとり旅にも行かず、ほとんどが本と映画とボランティア活動の日々となりました。

あ、あと酒の日々か。(笑)

まー、来週から、平日はしっかり仕事モードに切り替えてバリバリやりたいもんです。

他人を蹴落とさずに、もちろん自分も蹴落とされずに、どこまでバリバリやれるかチャレンジですね。

そういう点で、今年は職場の常識との戦いになるかも知れませんが、ボランティアでもらっているパワーをうまく使って乗り越えていきたいもんです。

★ ★ ★




↑ボランティア仲間から紹介されて。


↑この二冊は福祉関連の資格に興味がでてきたので、基本的なことを知りたくて。
「資格を持っていれば何かができる」とは思っていませんが、「何かをやりたいと思ったときに資格がないことでできないことがある」のも嫌だなぁと。
しかし順調にいっても取得まで4年かかるのかぁ。
会社通いながらできるやり方を探さないとダメっすね。

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あけましておめでとうござります [それでもどっこい生きてます]

実家から戻りましてございます。

・・・ということで、明日も早いので寝ます!

今年もよろしくお願いします~。

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