「神社のルーツ」戸部民夫 [それでもどっこい生きてます]
身近にたくさんある神社の系統をまとめた本。
読んでて、鎌倉あたりの神仏習合のことと、明治期の神仏分離のことを知りたくなりました。
神や仏というと、神聖にして侵すべからず、みたいなイメージがあるけど、結局、泥臭く人間の都合で、くっつけたり離したりしてきたんだろうな、という当たり前のことを思った訳です。
歴史があるってことと正しさは別なんだけど、ついつい混乱してしまう私でありました。
身近にたくさんある神社の系統をまとめた本。
読んでて、鎌倉あたりの神仏習合のことと、明治期の神仏分離のことを知りたくなりました。
神や仏というと、神聖にして侵すべからず、みたいなイメージがあるけど、結局、泥臭く人間の都合で、くっつけたり離したりしてきたんだろうな、という当たり前のことを思った訳です。
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