早く帰ってジュンク堂へ [それでもどっこい生きてます]
行ってまいりました。
いくつかのお目当てと勢い買い。
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↑この前に買った南京事件の新書と一緒に読もうかと。
でも、どっちもすぐは読まないかなぁ。
正直言ってこの問題に興味がある訳ではなくて、防御の為に読むだけだから、全然気乗りしない。
んー、やっぱし不毛な戦いの為に本を読むのは、やっちゃダメかもなぁ。
↑以前から存在は知っていた本。いつか買おうと思って、今日目に留まったので。
↑お目当ての本。
だけど、ちょっと見る限りすげー難しそう。。。やや後悔。
↑お目当ての本を探していたときに見つけた本。
副題に、「筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」とあるとおり、在宅で24時間の介助が必要な筋ジストロフィーの鹿野靖明さんと、彼を取り巻く色々なボランティアたちを取材したルポルタージュ本です。
ちょっと読む限り、とても面白そうで興味深い本に思います。
↑小林秀雄。いつか読まなければと思い続けて、早幾年。
そんな私にぴったりな本・・・かも知れないと思い買いました。橋本治だし!
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今年に入って仕事にまったく身が入らなくて困っていたりするわけです。
結構切実だったりもするわけです。
いつもどおり、時間が解決するのを待つしかないのだろうか。
神サマ助けて!
とりあえず明日は、痛風外来にいって薬をもらってこなきゃです。。。
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【ポレポレ東中野】で、明日からはじまる【いのちの食べかた】が面白そう。いこかな。
しかも、2月6日は、「世界屠畜紀行」の内沢旬子さんがトークショーで来るらしい。
でも、平日だからいけないなぁ。
結構趣味が共通していますね。
「生活保護申請マニュアル」:ためになります。
岩田正美さんの本は新書の方を読みました。ひげたまさんもそれを読んだからこんな難しそうな本にトライしたのかな。すごい。
「こんな夜更けにバナナかよ」:最高に好きな本です。たまに読み返しては泣き、そして力をもらっています。
「いのちの食べ方」:ポレポレのメールマガジンを見て、久しぶりに東中野に行くことを決意しました。見たら感想を書いてくださいな。
by けんじい (2008-02-02 22:50)
> けんじいさん
「貧困と社会的排除」
なんかの本かWebで参考文献に上げられてたんだと思います。(最近のことなんですけどスコーンと忘れました!)
・・・でも、読む前から挫折しそうデス。
「こんな夜更けにバナナかよ」
かなり厚い本ですが今日一気に読みました。
これは・・・、ちょっとすごい本ですね。
電車で読んでて、泣きそうでつらかったです。圧倒的すぎる。
4年で14刷までいってるもの、よくわかります。
自分に引き当てて読むと、
「「ボランティア」の文化社会学」
http://blog.so-net.ne.jp/higetama/2007-10-15
が「なぜボランティアをするのか?」について、分析的な視点ながらも、結構踏み込んでいて良い本でした。
ボランティアについて語ることの困難さは、もうちょっと抱えていたいテーマです。自分と社会との「通路」を見つけるために。
by ひげたま (2008-02-03 01:51)