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男性の社会脱出 [それでもどっこい生きてます]

ブログリハビリ中です。(いいわけ)

「女性の社会進出」という表現が不適切ながら存在するのなら、「男性の社会脱出」という表現が不適切ながら存在してもいいかも、などと、餃子の王将でラーメンを食べながら思った。

いじょう


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コメント 2

山さん

お久しぶりです。覚えてらっしゃいますでしょうか…。

私もあまりPC前でゆっくりする機会がなく、お訪ねすることもなくここまで来てしまいました。

「男性の社会脱出」いいですね。

こういう時だからこそ、自分がやりたいと思うことを素直にできることって素晴らしいと思います。

私も、青森にいるべきなのか、被災地に行くべきなのかちょっと迷ってみたり・・・。

何よりも、独立おめでとうございます。(…で、良いんでしょうか、不適切、不快でしたら削除をお願いします。)
by 山さん (2011-05-29 21:47) 

ひげたま

おー。もちろん覚えてますとも!
あれからずいぶん経ちましたねぇ。

青森には慣れたでしょうか。お元気でしょうか。

山さんと出会ったころは、ブログを積極的にやっていたころで、自分なりに必死な想いでやっていたと思います。

その当時は、訳が分からないなりに、それでも何かはじめるしかなかったんだと、間違っても、つまずいても、泣いても、叫んでも、それでよかったんだと、今になって思います。

そして、今でも本質的にそれは同じだと思っています。

訳が分からないなりにやるしかない。

そんな考えが基本にあって、独立することにしました。

独立にあたり、周囲の一部の人からは「雇用情勢が悪いから辞めない方がいい」とか、「甘くない」とか、色々言われて落ち込んだりすることも多いです。

もちろん私も生活がありますから最低限は稼いでいかねばなりません。それは考えます。考えますが、それ「だけ」考えるのは自分には向いてないと思うのです。

だから、親身に「忠告」してくれる人がいても、自分の大切なものを忘れないために胸を張っていこうと決めました。

実は、岩手にも2日だけですがボランティアに行ってきました。

確信や何かがあったわけではなく、自分の為に「おろおろ歩く」をしたくて行ってきました。

実際には現場は手が足りず、それなりに役にはたてたのですが、基本は自分のために行ってきたんだと思います。

ただ、「おろおろ歩く」をするためには、エネルギーがいります。
なんたって効率的じゃないですからね。

ブログを始めて、仕事でも仲間に恵まれ、自分でも試行錯誤を繰り返して、そんなことを7年間やって、やっとそういうことができるエネルギーがたまったのだと思っています。


山さんは、丁寧にものごとを考えたり、生きたりしている人なんじゃないか、と感じています。

だから、今を大切に、自分を大切に、大切なものを大切に。焦らなくてよいと思います。

お互いそれぞれの場所でやっていきましょう。

コメントうれしくて、長文になってしまいました。

ではでは!
by ひげたま (2011-05-30 15:56) 

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