大江健三郎「同時代ゲーム」

こんにちわ。

年末年始の休みで充電したパワーを、早くも使いきってしまいそうです。パワーメーターは限りなく赤に近い黄色です。いかんです。
みなさんは、こんな時、簡単にパワーを充電できる自分なりの方法持っていますか？
わたしは、会社の行き帰りで乗る電車の経路を変えたり、おふろで入浴剤を使ったり、ビールのんだりします。
それでもあんまり回復しないんですよね～。我ながら気晴らしが下手だなぁと思います。気晴らしできないことで、悩んだりしますから。嗚呼、悪循環。

会社の健康診断の一環でメンタルヘルスチェックというのがあって、この前、その結果が配られたんですが、性格傾向が「生真面目な課長タイプ」とかかかれてました...。むむむ。こんなことかかれると余計ストレス溜まるのですけども...。

大江健三郎の「同時代ゲーム」を買ってきました。・・・え～と、この本、読んだことある人いますか？なんというか、すごいです。
文章量も多いんですが、文章にかなりのクセがあります。少なくともさらさらは読めません。かなり手ごたえのある本です。
なじんでいる単語の意味や思考の流れで読ませてくれません。ちゃんと読まないとついていけない、そんな感じです。
そういう本なので全然進んでないんですが、序盤を突き抜けられれば、面白そうなヨカンはしています～。読み終わるまでに、時間がかかりそうですが。

では、また！

同時代ゲーム (新潮文庫) 著者 : 大江健三郎 新潮社 発売日 : ブクログでレビューを見る»