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アルプスの少女ハイジ [それでもどっこい生きてます]

こんにちわ。

今日、職場の同僚と二人で昼飯を食べていた時、ふとしたきっかけで「アルプスの少女ハイジに出てくる様な世界で暮らしたいよねぇ」という話になりました。
ハイジになりたいとか、いやヨーゼフがいいとか、そういう話ではないのですが、経済発展一本やりな日本は疲れるねぇ、という話なのでした。
その流れで「ひげたまの生まれた場所は、その辺どうなのよ?」という話にもなり(その人は生まれも育ちも東京)、日本である以上、北海道の地方都市でも、経済一本やりなトコは変わらないし、しかもその路線に乗り遅れてて寂れる一方だから、ハイジとは全然違うという話をしました。

正月に帰った時に読んだ地方新聞でも、地域医療について悲観的な記事が乗っていて、それはそこに住む母親の実感ともぴったりなものでした。
好き好んで田舎に来る有能なお医者さんは多くないこと。しかも、田舎への赴任が持ち回りで回ってくる様な病院だと、お医者さん自身やる気があまりなく、しかも短期間で担当医が変わってしまうこと。従って安心して病気を見てもらえないこと。
結果として、地域の病院ではなく、車で3時間以上かかっても、評判の良い病院へ行くことが多いようです。むむむ。

ま、、、ちょっと話がズレたかも知れませんが、なんか、こう、ゆっくり生きていきたいのですよ...。カネ、競争、地位、とかにキュウキュウとするのではなくですね...。ぐちぐち。

「同時代ゲーム」読み終わりました!疲れました!つか、あんまり面白い!といえる小説ではありませんでした。わたしには難しいかった様です。
最後の最後まで読んで、やっと読み方(?)が分かったというか、そこまでが大変というか。ただ、読後感は悪くないです。
「細かく理解する」のではなく「大きく受け入れる」という感じの小説、とでも言ったらいいんでしょうか。わかんないですよね、この説明だと...。むむむ。

しかし、この人、他の小説もこんな感じなんでしょうか。次どうしようかなぁ。

では、また。


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