「現代思想のパフォーマンス」、難波江和英・内田樹 [それでもどっこい生きてます]
こんにちわ。
日々、色々と書きたいことがあるのですが、どれをどう書けばよいのか、分からないことが多いです。時事ネタも多いですが、むか~しから考えていて、人には話したことがないようなコトなどもあったりします。
いつか、ちゃんと、まとめて文章に起こしてみたいんですが、自分でも何が言いたいのか分からないことの方が多いので、中々うまくいきません。
日記を始めて思ったのは「文章を書く」というのは、自分が思っていたより制御が利かないものなのだなぁ、ということです。ある程度、考えて書き始めたはずなのに、途中から全然違うものになってたりします。
いやはや、自分の考えや思いを文章にするのっていうのは、仕事でメールを書いたりするのと全然違うんですねぇ...。
「現代思想のパフォーマンス」読み始めました。
ソシュール、バルト、フーコー、レヴィ=ストロース、ラカン、サイード、計6名の現代思想家が取り上げられているんですが、書名に現れている通り、単なる解説書ではなく、その思想を実演(パフォーマンス)する為の本になっています。
やっぱり、内田樹は、いい文章を書きます。何度読んでも、すばらしいです。
もうちょっと内容を説明したいのですが、元々、難しい本なので、わたしには噛み砕いて表現するのは無理です...。哲学に興味ある方は、ぜひ読んでみて欲しいです。
では、また。
コメント 0