「近代哲学再考」竹田 青嗣 [それでもどっこい生きてます]
こんにちわ。
TV番組で字幕を良く見るようになりました。電波少年で使い出した時は、「おもしろいこと思いつくなぁ」と楽しんでたんですが、最近のは、ちょっとやりすぎではないでしょうか?
しゃべりに対する補足、というよりは、その文章を読むことの方が主になってしまって、ちゃんとその人の話を聞けない感じがします。
しかも、しゃべっている内容と微妙に違うんですよね。口が悪い人でも、字幕は丁寧だったり。字数の問題もあるんでしょうが、こういうのは明らかにやりすぎだと思うのですが。むむむ。
耳が悪い人にとっては、悪くない風潮なのかも知れませんが、なんか疲れてしまいます。
「近代哲学再考」読み始めました。まだ全然進んでないので、感想はまた後日にでも。
あ、そうそう、昨日まで読んでた「知力=疑う技術」の辰巳渚って「『捨てる!』技術」書いた人でした。わたしは読んでないですが、結構売れた本ですね。
では、また。
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