「ディック・ブルーナ展」板橋区立美術館 [それでもどっこい生きてます]
こんにちわ。
先週ジュンク堂のポスターで知った、板橋区立美術館で開催されている「ディック・ブルーナ展」に行ってきました。
ディック・ブルーナは、日本では「ミッフィー」で有名なオランダの絵本作家ですが、わたしは彼の「ブラック・ベア」というキャラクタが好きで、そのグッズ目当てで行ったのでした。
彼の足跡をたどる形で、青年時代、イラストレーター時代、絵本作家時代と、色々な作品が展示されていて面白かったです。特にペーパーバック(日本の文庫本みたいもの)の表紙がたくさん展示されていたのが良かったです。
その後、近くにあった公園で咲き始めの梅を見て(きれいでした)、郷土博物館にぶらぶら立ち寄り(日本の銃の系譜と江戸時代の家の復元がありました)、ソフトクリームを食べ(濃くておいしかった)、普段のらない地下鉄にのって帰ってまいりました。
で、さっき、お目当てのブラック・ベアグッズを袋から出してたら、TシャツがMサイズでした...。L頼んだのに!
でもね、間違うのも分かるんですよ。開催初日だったということもあるんでしょうけど、グッズコーナーがすごい人だかりになっていて、美術館の職員だろう人+バイトだろう人は、てんてこ舞いでしたから。
「ミッフィー」ということでなのか、カップル&親子連れで大変な騒ぎでしたよ。特に子供は無敵ですね...。
では、また!
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