子供の自分、大人の自分 [それでもどっこい生きてます]
こんにちわ。
500HIT記念という訳ではないですが、もうひとつ書いておきたいことがあるので、今日は2つの日記です。
そして、自分にとって嫌な日記になると思います。
一緒に仕事をしていた人で、仕事があまりできない人がいるとします。(でも別に悪い人ではありません。)
さて、私は、その人とは離れ、別な部署に移り、仕事を続けています。
その人は、元いた部署で仕事にあぶれました。行き先を探しています。
そこで、自分の部署に来る話があり、上司から「彼はどういう人?」みたいなことを聞かれます。
もちろん、あいまいにしか答えられません。
彼は、いまだに仕事を探していますが、どうやらクビになりそうです。
こういった時、自分ではどうしようもないことも分かりつつも、ものすごく悪いことをしているような気になります。まさに今、なってます。
自責の念、ではなく、なんかこう「子供の自分」と「大人の自分」の戦いが繰り広げられているというか、なんとも身の置き場がない気持ちなのです。
前の会社にいたときは、もっと「大人の自分」の方が強くて、それに頼って生きてこられたと思うのですが、最近は、どうもダメですね。
34才にもなって、こういうのって青臭くてバカバカしいと我ながら思うのですが、どうしても捨てられないんですよ。こういう考え方。
「だから何」という結論のある話ではなくて申し訳ないのですが、どうしても書いておきたかったんです。自分にとっては、長い間、「むむむ」となっている大きな課題のひとつなので。
何か「おおおお!そうか!」となるネタがあれば、教えてください。
では。
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