ごほごほ

てけてんてんてん。

風邪を貰いました！　会社の隣の席のヤツ、ごほごほしすぎです！

昨日もそうだったのですが、早々に帰ってきて、早々に寝るのでした。

「俘虜記」、読み終わりました。色々な俘虜に対する痛烈な批判が印象強いです。
「戦争状態」という異常な状態でのコトにとどまらず、広く人間一般に対する批判にもなっているのかな？　筆者は他人だけでなく、自分に対しても、容赦ないんですけどね。

ただ、最近はひねくれてきたのか、こういう筆者の自分に対する批判は、なんとなくウソくさくて嫌ですね。

お前がいうな？　ごもっとも。

てんつくてんつく。

俘虜記（新潮文庫） 著者 : 大岡昇平 新潮社 発売日 : 1967-08-14 ブクログでレビューを見る»