常識「日本の安全保障」 「日本の論点」編集部編 [それでもどっこい生きてます]
てってけて~ こんにちわ。
積んであった本の中から、常識「日本の安全保障」を読み始めました。日本の安全保障全般に関する基本的な論点が、まとまっている本です。
新書で、かつ結構詰め込んであるので、「面白い」という感じの本ではないですが読みやすく書かれています。
自分の言いたいことを言いたいように書いた本は多いですが、こういう基本を押さえた丁寧な本というのは貴重なのではないでしょうか。
どんどこ~
今日はお昼に、
を買いました。
「書きあぐねている人のための小説入門」は、ず~っと同じ棚に平積みで置いてあって、その前を通るたびに気になってた本です。
元々、ガチガチなノウハウ本は好きじゃないのですが、ちょっと立ち読みした感じだと面白そうな本だったので買ってみました。初めのほうで、高橋源一郎の本をほめていたことも良い印象。(そこで紹介されていた高橋源一郎の本も欲しかったのですが、見つかりませんでした)
「敗北を抱きしめて」は、敗戦後の日本について、写真を多く交えながら語っている本です。
その当時(今も?)の欧米人にありがちな、日本人を特殊な民族(天皇を頂点とした神の国に住んでいるとか)としてとらえ論ずる、という方向ではなく、同じ悩みや考えを持った人達としてとらえた本のようです。
写真が多いのは、その方が言葉で語るより、そのものが伝えられる、という筆者の考えによるものだそうです。
当時の雰囲気を感じるには、なかなか面白そうな本ですよ。
では~!
#前は一旦登録した日記の日付を変更できたんですが、今やったらできなくなっていました...。
なんか、この日記ページ、こまめに操作方法が変わって困ります...。
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