「書きあぐねている人のための小説入門」 [それでもどっこい生きてます]
こんちわ、埼玉はやっと暖かくなってきました。
床屋のおばちゃんの話によると、桜は３分咲きぐらいのようです。
きょうは、松屋銀座でやってる、「NHK「趣味の園芸」フェスティバル」に行ってきました～。
NHKの「趣味の園芸」という番組で主催しているものだったんですが、即売会に番組に出てる先生が来てたりして、色々と園芸のアドバイスをしてたりしました。
お客さんの方は、いつもテレビで見てるからなのか、気さくな感じで話しかけてましたよ。あ～、楽しそう～。
こういう催し物とか園芸ショップに行くと、大多数は夫婦連れで仲良くしているので、一人だとちょっと寂しくなったりしたりして。
そう思いつつ、帰りに狭山市にある「ガーデピア」という大きな園芸店によって来ました。・・・でかいです。
たくさんの植物の苗、鉢、植木、それに土や肥料や、庭につかうレンガや棚や自動噴水機までありました。すごいですね。ここで買えばなんでもそろいそう。
色々ネットで調べた感じだと、こういう大型店は関東に４～５軒あるみたいです。なかでも川口市にあるものが一番大きいとか。ちょっと遠いですけど、行ってみたいです。
「書きあぐねている人のための小説入門」読み始めました。
面白いです。
実際に小説家だからなのか、簡単に「書ける」とはかいてなくて、「小説(とうもの？)」にたどり着くまでの、心の動きというか、手触りというか、そういうウナギの捕まえ方にもにてとらえどころの無い「小説(というもの？)」を、いかに自分のところに持ってくるか(もしくは心に浮かびあがるのを待つか)、というような話が書いてあります。
この本で紹介されていた高橋源一郎の小説入門ですが、今日立ち読みしたら以前読んだことのある本でした。ちょっと読み返したんですが、やっぱり高橋源一郎もいい文章書きますね。面白いです。
さて、今日の本ですが、「書きあぐねている人のための小説入門」にでてきた、
 | 新潮社 発売日 : |
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ええ、あのトルストイ。読みきれるかな...。
では、またまた～。
 | 中央公論新社 発売日 : 2008-11-25 |
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