「丸山真男の思想世界」笹倉秀夫

ほかの本を読みつつ、時々読んでたんですが、やっと読み終わりました。

・・・ん～、この本読む限りだと、丸山真男の本は読む気にはならないですね。
考え方の方針やこの人が大切に思っていることなどは、共感するんですけど、それはあくまで「この人が自分で抱えて思っていくもの」なんですよね。
だから、読むほうも「自分で抱えて思っていくもの」を自分で探すしかないような気になります。

死の家の記録 (光文社古典新訳文庫) 著者 : ドストエフスキー 光文社 発売日 : 2013-02-20 ブクログでレビューを見る»

かいました。読んでるところ。んー、どうかな。今のところ期待が大きすぎた感もあります。

あとは、今日、２ヶ月ぶりにボランティア研修行ったのと、一五一会という楽器を予約しました。簡単に弾けるらしいです。弾けるようになったら、川辺でぼーっと弾き語りしながら、すごしたいもんです。

ではでは。

丸山眞男の思想世界 著者 : 笹倉秀夫 みすず書房 発売日 : ブクログでレビューを見る»