「死の家の記録」ドストエフスキー [それでもどっこい生きてます]
なんか「塀の中の懲りない面々」みたいでした。比べると怒られるでしょうか?(誰に?)
日本とロシアで、しかも時代も違うので単純には比較できないですけども。
この小説読むと当時のロシアでは「貴族」と「庶民」の隔たりが大きかったことが分かります。今のロシアではどうなんでしょう? 同じなのかな?
読み終わって、
・最初に読もうと思ったのは「地下室の手記」という作品だった(巻末の作品リストで気づいた)
・ずっと、「ドフトエスキー」だと思ってた(今、タイトルで打ち込んで気づいた)
というオチもつきました。嗚呼。
今日は、
村上春樹の新刊はとりあえず買ってますが、前作の「海辺のカフカ」はイマイチだったので、どうでしょうか?
ではでは。
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