ピエロの赤い鼻

つー映画を見てきました。
この前「華氏９１１」を見たときの予告でみて、よさそうだったのです。

ドイツ占領下のフランスのお話なんですが、ちょいと悲しく、ちょいと笑える、今の自分の気分には良く合う映画でした。

絶対的な状況で、それぞれ人は何を選ぶのか。
自分が自分であることを選ぶのか、他人になることを選ぶのか。簡単な善悪ではいえない、その時のその人だけの後戻りの効かない選択。

とりあえず、自分はその時ピエロになることはできないと思います。そういった気持ちのあり方には非常に憧れるけれども、どこか根っこが違うんですよね。うん、多分違うなぁ。

今日は仕事もちょろりとやり、映画も見て、ぼちぼちな休日となりました。
本当は、地元がお祭りだったので、そこでイカ焼き(好物なんです)を買うつもりだったんですが、時間が遅くて屋台は店じまい中でしたとさ。無念！

ではは。