「悪人正機」吉本隆明、糸井重里 [それでもどっこい生きてます]
書くの忘れてました。
吉本隆明が良いのか、糸井重里が良いのか。どっちも良いのか。とにかく、ねじれのない、水平線を進む船のような本でした。
論理明快とかじゃなくて、「オレはこう思うよ」という話なんですけど、そこにねじれが感じられないんですよね。こういう人好きです。
できるだけ、ねじれのない考えで生きて行きたい。でも私には難しい。
スジを通そうと無理をするとパンクしてしまうし、「なんでもいいやポエポエ~」だと「お前はいいのかそれで」病がでてしまう。難しいもんです。
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