何をなすべきか [それでもどっこい生きてます]
「自分は何をすべきなのか」、たとえば若かりしコロは、ついついそんなことを考えてしまったりします。
んで、わたくしは若いので(笑うところです)、まだそんなことを考えたりします。先輩に言わせると「いい年して、いつまで青いんだ」だそうです。
「若い」のではなく「青い」。んむ、そうかも。
それはそれでオイトイテ、「自分は何をすべきなのか」で、はじめに考えることは、わたくしにおいては「どうすれば立派な人になれるか」だったりします。
はい、笑うところです。
本当に笑っちゃうぐらい、本当に悲しいくらい、なんでか、そういう風になってるんですよ。
人から見ればカッコつけだったり、偽善だったりするんでしょうが、自分では、それは疑えるようなものじゃないのです。ツライのよ、これはこれで。理解してもらえないかも知れないけど。
んで、ソレとは別に漠然とした「このままではヤリスゴセナイ」という気持ちは、30歳過ぎてからずっと続いていて、なんとかしたい思っているのです。なんというか、このままの考え方で生きていくと自爆してしまう、という危機感のようなもの。
「クソまじめ」と「クソふまじめ」という分類があるとして、それは善悪とかじゃなくて、物心つくまでに、どっちの側に生きるのか決まってしまう。家族構成やらなんやらで。
で、大人になったときに、ふと「オレちゃんは、こっちサイドは嫌だなぁ」と思ったり思わされたりしてしまって、「このままではヤリスゴセナイ」となるのかも知れません。
なんで、そんな「ふと」が訪れるのかなぁ。
ああ、また訳の分からない日記に...。 orz
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