SSブログ

シロクマ君へのプレゼント [それでもどっこい生きてます]

同僚のシロクマ君へ誕生日プレゼントを贈ることになりました。
ところが、みんなシロクマ君が好きなものを知りません。

ネコ主任「プレゼントといえば鰹節ニャ。間違いないニャ」
ツキノワグマ課長「そりゃ、お前の好きなもんだろうが。ワシとしてはやっぱり蜂蜜だと思うな。何せクマだからな」
キツネ君「課長のおっしゃるとおり蜂蜜が良いと思います!」
イヌ係長「わたしは、無難に商品券など良いと思うのですが...」

結局、プレゼントは課長のひと吼えで蜂蜜になり、課一番の美人、ツルさんからシロクマ君に手渡されたのでした。

シロクマ君「や!プレゼントもらえるなんて!みんなありがとう~」

ところが、シロクマ君は蜂蜜が嫌いでした。
でも、みんなの好意からのプレゼント。
ちょっと困りつつもニコニコしながら受け取ったのでした。

--
#これは完全にフィクションです。登場人物のモデルや元になったシチュエーションもありません。(一応書いとかないと、変に誤解されると困るので...)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。