保証人 [それでもどっこい生きてます]
職場の都合で、母親と兄貴に保証人を頼むことに。
ま、それはいいんですが(二人ともありがとう)、保証人の制度って、なんか大変ですよね。
元々、誰にせよものを頼むのが苦手、ってのはあるのですが、それにしてもなんというか面倒な制度だなぁ、と。
本人が逃げた時にたどりやすいとか、問題を起こしたときに責任を肩代わりさせるとか、そういう理由で必要なんですかね。
それとも「保証人を出させる」という行為自体で本人に責任感を生み出させるとかなんでしょうか。うーん。
でも、親族がいない人もいるわけじゃないですか。自分だってどういう悲しい流れでそうなるとも限らない訳ですし。
そうしたときに、「親族がいない人はちょっと・・・」って言われて何かを断念しなければいけないのは、ツライなぁと思うわけです。
自分のコントロールできる問題じゃないですからね。
たとえば、自分が年取った時、一人で賃貸住宅を借りようとしても、保証人がいなければ借りられないこともあるのですよね。(お金は持ってるとして、です)
それって、なんか違うような気がするんですけども。
なんというか、寂しい理由だなぁと。
最近は「年取ったらどうしよう」って考えることが多いから、よけいそういうことに敏感なのかも知れません。むむむ。
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