働くとは精神的売春である [それでもどっこい生きてます]
といったのは誰でしたか。村上龍かな?
人の言うことを聞く、それで対価を得る。
人に言うことを聞かせる、それに対価を払う。
働くとは基本的にそういうことです。
美徳や義務や人のための幸せなどに脳内変換することは可能ですが(また、それもすばらしい生き方ですが)、基本的にそういうことです。
別にニヒルになってたり、投げやりになっているわけでは、(たぶん)なくて、ああ、そうだなぁと、これが基本だということは忘れない様にしないと訳が分からなくなるなぁ、と思うわけですよ。
自分がどこに向かってどんな力を使っているか、その「思い」と「実体」にズレがあると、それに気づいたときに嫌な思いをする。
ま、屁理屈ならべてますが、単に仕事で疲れてるダケなんですけどね!!
そういうことなんで、今日は一日、ちょこちょこ目覚めては「日本仏像史」を読みつつ、また寝る、という寝っぱなしな日でした。ホントに良く寝た。
んで、晩飯仕入れがてら、街にでて、
アイルランドを舞台にした自伝的な本らしい。
さぁ、風呂も溜まったんで、ゆっくりしてまた寝ます。
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