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一応、読書記録でも [それでもどっこい生きてます]

一行メッセージつき。

↑「正しい戦争」の歴史と現在が良く分かる。戦争を語る前に読め。

↑名著の普及版。「甘え」で成り立っていた日本社会は完全に崩壊しているのに、それを認識できずに「地域社会再生」とか言う人に読ませたい。もう「甘え」は再生できない。自分の力で先に進むしかない。

↑何が「現実」で何が「仮想」なのか。セカイに対する基本的な認識を考えられる本。

↑絶望を見ることには飽きた。もう前を向いて歩いてもいいはず。

↑「うちに帰る」。なんと困難なことだろう。自分の「うち」なんて存在しない。それでも帰りたいと叫ぶ。僕はそれを希望と呼ぶ。

↑命の循環。その輪に人は閉じ込められているのか、それとも守られているのか。

↑のめりこみトリツカレる。忘れてしまったなら、この本で思い出そう。苦しくてもステキなこと。

↑「ヘルメット」が象徴するものは暴力や内ゲバ、苦い過去。なぜ学生はあの当時ヘルメットをかぶり、そしてまだかぶり続ける人がいるのか。そんな想いなんて誰も想像すらしない。
その当時、戦争をした人達の想いを、善悪を基準に裁くのではなく受け止めたいと強く思う。
その当時、「革命」を目指した人たちの想いも、善悪を基準に裁くのではなく受け止めたいと強く思う。
次の希望を見据えるために、必要なことだと思う。

↑私が今、ここで生きているのと同じに、その時代に生きていた人たちがいた。なぜあなたは彼を裁くのか。自分が裁かれたことがない人は無限に人を裁き続ける。

↑昔中国、今アメリカ。仏教にしても自由や民主主義にしても時がすぎれば、それは日本固有の文化と呼ばれるのかもしれない。

・・・なんか、本の感想じゃない気もしますが。。。


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