読書記録 [それでもどっこい生きてます]
またテキトウな読書記録。いいのかこんなんでオレよ。
↑ひさびさにサイバラマンガを買ってみました。ところどころ素で笑ってしまう。
「こどもってなんでそんなことするんだ??」という疑問と脱力感と笑いで一杯な痛快な本です。
特に息子がすごい。
↑友達と待ち合わせした本屋でほとんど立ち読みしてしまったので購入。
かわいいイラストながら、内容は結構ヘビー。なんか身につまされる。生きていくのは大変だ。
↑全編、江川達也のトークが冴える本。
山田玲司は江川達也の元アシスタントということで、とても気安い関係なのか、安心して江川達也がしゃべっている感じです。
途中、江川達也が、「深く考えるのは好きだけど深く考えられない」というややひどい分析を山田玲司に対してしていますが(軽いノリですけど)、「あー、自分もそうだな」と思ってしまいました。
「深く考えるのは好き」→「でも、自分が思ってるように深くは考えられない」→「だから答えを出せない」→「やるしかない」
という流れ。
深く考えられないけど深く考えたい、この気持ちはなんなんだろう?
以前読んだ同じ筆者の、
【2006年2月12日:「<野宿者襲撃>論」生田武志】
でも書きましたが、なぜか野宿者の問題は気になって仕方ありません。この気持ちはなんなんだろう?
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