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なんとか出社&近代による超克 [それでもどっこい生きてます]

昨日は結局休んだので3連休。まだ微妙に調子悪い。

なぜ日本の知識人が戦争を肯定する様な思考をするにいたったのかを、1942年に「文学界」という雑誌で行われた「近代の超克」座談会をキーワードにして、読み解いていく本です。

いやぁ、これは、面白い!

大正時代のことなのに、今のことみたい。
もしかして、オレ達は同じことを繰り返してるのか?

あ、同じといっても「また戦争に向かってる!」という意味よりも、もっと資本主義とかアメリカへの視線とか、そういったものです。

しかし・・・、字が小さい、読みづらい、厚いの三重苦により、全然進みません。うがー。
しかも、上下巻なんですよねぇ。

あー、この3倍ぐらいの速度で読めれば、もっと脳みそブルブルなのにー。


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