春一番~(追記あり) [それでもどっこい生きてます]
風邪気味で微妙に体調不良ながらも、【TENOHASI】のお手伝いへ。
手伝えば風邪など治るわい!と勇んでいったものの、途中から席に座りながらぐったりしておりました。
今日の南池袋公園は、強風でキリキリまい。
ホコリが舞い、仮設指圧室になっているテントが舞い、ダンボールが舞いと、大変な騒ぎでした。
「春一番ちゃうか?」という話をしつつ、帰ってニュースを見てみると、確かに春一番だった。
いよいよ春か。
春は本当に好きな季節。
こっちでは雪解けがない分寂しいけれど、そこはイメージで補完補完。
しかし花粉だけは、どうしてもダメだ。。。
今日のTENOHASI勉強会は、中央大学の方をお呼びして、アメリカのホームレス事情についてお話。
その方が去年参加した、サンフランシスコでのVIA(Volunteers in Asia)の、Serving American Community(SAC) Programでの体験を元にしたものでした。
【VIA公式サイト(英語)】
【2007年のVIA-SAC Programの写真】
体験談なので文章にするのは難しいのですが、よく言われるアメリカでの社会的な活動の「当たり前さ」について、改めて話を聞くと興味深いなと思いつつ「それはどこからくるのだろう?」と考え(その方は宗教にフォーカスしすぎない方が良い気がするとおっしゃっていました)、同時に日本でのボランティア活動の「特別なこと感」はどこからくるのだろう?とも考えたりしました。
どっちが正しいとかではなく、「この違いはなんなんだ?」という素朴な疑問です。
お話の中では、特に、一日を貧民街ですごすという、Faithfull Fools Street Ministryという教会の実践の話が面白かったですね。
★ ★ ★
2008年2月24日:追記
この勉強会で話の出た、Habitat for Humanity Japanのサイト。
http://www.habitatjp.org./index.php
主な事業は住宅建設支援、ってことになるのかな。
まぁ、ハビタットといえばパソコン通信に詳しい人は【こっち】でしょうが。
そのほか、google先生によると、こんな↓説明も。
【ハビタットの分類】
生物の生息空間か。
>お話の中では、特に、一日を貧民街ですごすという、Faithfull Fools Street Ministryという教会の実践の話が面白かったですね。
同感! 今度やってみませんか?
by s (2008-02-24 09:43)
やってみたいですね。
つか、まず自分が体験してみたい。(笑)
池袋でやるとなると、どんな感じになるのかなぁ。
by ひげたま (2008-02-24 10:25)