NGOの人と本

１月２０日（火）
会社をさぼって、【立教大学：ファズレ・ハサン・アベッド博士 名誉博士学位授与記念講演会　「社会変革への新しい道」　A New Path to Innovate Our Global Society】に、行ってみました。
アベッドさんは、バングラディシュのNGOである、ＢＲＡＣの総裁です。

バングラディシュについては全然しらないので、今一歩話が見えないところも多かったですが、公的な教育システムとは別のインフォーマルな教育システムをNGOで運営している、という話が興味深かったです。

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本

社会的排除―参加の欠如・不確かな帰属 (有斐閣Insight) 著者 : 岩田正美 有斐閣 発売日 : 2008-12-18 ブクログでレビューを見る»

↑以前、読んだ「貧困と社会的排除」が良かったので。薄くて読みやすそうだったことも理由。

ワーキング・プアの真実 (実録コミック) 著者 : イースト・プレス 発売日 : 2008-09-01 ブクログでレビューを見る»

↑まんが。「実録系」ということで、内容が少々エグイ上に微妙にエロイ。生々しい。

ロスジェネ 第2号―超左翼マガジン 反貧困政治家を壊す?育てる? 著者 : ロスジェネ 発売日 : 2008-12-01 ブクログでレビューを見る»

↑買い忘れ。

コメント 2

Parisからです。世界各国からピカソの作品をパリに集めてのピカソ展が開かれているので、何とかいこうとしてますが、パリの人に聞くと朝から行っても2時間待ちだと言われて諦めました。　ピカソ展の最終日とその前日はオールナイトで美術館がオープンするらしいです。我々が帰ったあとの週末ですが。。。
by Its' Ann. (2009-01-27 08:43) 

> It's Annさん
世界各国からピカソが・・・ゴクリ。いいなぁ・・・って見れてないんですね。
ぜひ、帰国を延ばして深夜の美術館に行ってください！
そんな展示一生見れませんよ！

日本でもオールナイトで、美術館とか博物館のイベントやんないかなぁ。
国立科学博物館とかで夏休みのお泊りイベントっぽくやれば、すげー面白いと思いますけどねー。いきたいなー。

by ひげたま (2009-01-27 23:37)