MMO-RPGで得た英語表現 [それでもどっこい生きてます]
10年ほど前、今の会社に入る前に2~3年ほど、「エバークエスト」というMMO-RPGに
ハマっていたことがありました。
そのゲームは英語版でサーバーも英語サーバーだったので、自然と英語で
ゲームをすることになるわけです。
そう聞くと、「英語できるんですね」と思われそうですが、謙遜ではなくほとんどできません。
精一杯言って、中学二年生レベルです。
英語の勉強、好きじゃなかったんですよね。
ただ、小学6年生からプログラムをやっていたことも影響しているのか、英語アレルギーは
ありません。できないだけ。
そんな私は、ほとんどの英単語の知識を、勉強ではなくて、「ミステリーハウス」や
「Wizardry」など、いまや古典と呼ばれる英語版のゲーム(洋ゲー)から得ています。
(あとプログラミング、か)
これらのゲームを熱心にプレイしたことがある人は、「自分もそれで英単語覚えたりしたなぁ」と
思うはずです。
さて、そんな私が、30歳前後に英語版のMMO-RPG(多人数参加型RPG)をやっていたときに
覚えた、とても好きな表現があります。
「My pleasure」
私は、そのゲームではCleric、つまり回復魔法を使える僧侶という役割をやっていました。
その役割は、体力がなくなりそうな人に回復魔法をかけたり、死んでしまった仲間を
蘇生させたりすることが主なものになります。
自然と、感謝されることが多い役割で、thx(サンクス)といわれることが多かったです。
でも、その時になんて返答するのが、ゲームとしての僧侶にふさわしいのか、わからなくて、
よく、np(ノープロブレム)と無難に返していました。
そんななか、ゲームの中であった他のClericの人が、「My pleasure」という表現を使うのを
目にして、その表現がとても好きになりました。
「My pleasure」は、単語通りにとれば「わが喜び」、軽くいえば「どういたしまして」みたいな
意味ですが、「No Problem」よりも、とても役柄にもあってるし、自分の気持ちにも合っていたので、
よく使うようになりました。
なんで、こんな話を急に思い出したかといえば、たまに見に行く、愚樵空論というブログの
以下の記事を読んだからでした。
【愚樵空論:子どもは贈与】
【愚樵空論:贈与とハラスメント】
ちょっと難しく込み入った話題が多いブログで、正直、毎回すべての記事を読むだけの
パワーはないですが、自分でブログを始めたころから読み続けていて更新が続いている
数少ないブログでもあります。
自分の関心に引き寄せると、ボランティアと贈与の関係、「My pleasure」に込める自分の気持ちと
ボランティア活動への興味、そして、それらを核にしたこれからのヨノナカの可能性、、、みたいな
感じになるでしょうか。
何いってるか自分でも分かってないですが!
でも、贈与だけがお互いをエンパワーメントしていく、エンパワーメントは贈与からはじまる、という
気はとてもします。
それは、文字通り自発的な活動であるボランティアという範囲だけではなく、社会のシステムとして
組み込み、そして拡張していけるものじゃないか、と思います。
あー、訳分からなくなってきたので、この辺で、寝ます!
ばははーい♪
ハマっていたことがありました。
そのゲームは英語版でサーバーも英語サーバーだったので、自然と英語で
ゲームをすることになるわけです。
そう聞くと、「英語できるんですね」と思われそうですが、謙遜ではなくほとんどできません。
精一杯言って、中学二年生レベルです。
英語の勉強、好きじゃなかったんですよね。
ただ、小学6年生からプログラムをやっていたことも影響しているのか、英語アレルギーは
ありません。できないだけ。
そんな私は、ほとんどの英単語の知識を、勉強ではなくて、「ミステリーハウス」や
「Wizardry」など、いまや古典と呼ばれる英語版のゲーム(洋ゲー)から得ています。
(あとプログラミング、か)
これらのゲームを熱心にプレイしたことがある人は、「自分もそれで英単語覚えたりしたなぁ」と
思うはずです。
さて、そんな私が、30歳前後に英語版のMMO-RPG(多人数参加型RPG)をやっていたときに
覚えた、とても好きな表現があります。
「My pleasure」
私は、そのゲームではCleric、つまり回復魔法を使える僧侶という役割をやっていました。
その役割は、体力がなくなりそうな人に回復魔法をかけたり、死んでしまった仲間を
蘇生させたりすることが主なものになります。
自然と、感謝されることが多い役割で、thx(サンクス)といわれることが多かったです。
でも、その時になんて返答するのが、ゲームとしての僧侶にふさわしいのか、わからなくて、
よく、np(ノープロブレム)と無難に返していました。
そんななか、ゲームの中であった他のClericの人が、「My pleasure」という表現を使うのを
目にして、その表現がとても好きになりました。
「My pleasure」は、単語通りにとれば「わが喜び」、軽くいえば「どういたしまして」みたいな
意味ですが、「No Problem」よりも、とても役柄にもあってるし、自分の気持ちにも合っていたので、
よく使うようになりました。
なんで、こんな話を急に思い出したかといえば、たまに見に行く、愚樵空論というブログの
以下の記事を読んだからでした。
【愚樵空論:子どもは贈与】
【愚樵空論:贈与とハラスメント】
ちょっと難しく込み入った話題が多いブログで、正直、毎回すべての記事を読むだけの
パワーはないですが、自分でブログを始めたころから読み続けていて更新が続いている
数少ないブログでもあります。
自分の関心に引き寄せると、ボランティアと贈与の関係、「My pleasure」に込める自分の気持ちと
ボランティア活動への興味、そして、それらを核にしたこれからのヨノナカの可能性、、、みたいな
感じになるでしょうか。
何いってるか自分でも分かってないですが!
でも、贈与だけがお互いをエンパワーメントしていく、エンパワーメントは贈与からはじまる、という
気はとてもします。
それは、文字通り自発的な活動であるボランティアという範囲だけではなく、社会のシステムとして
組み込み、そして拡張していけるものじゃないか、と思います。
あー、訳分からなくなってきたので、この辺で、寝ます!
ばははーい♪
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