ブログを書く気分? [それでもどっこい生きてます]
ほぼ一年ぶりに再開したこのブログ。
なんか、書くのが難しいです。
昨日は「岡本太郎展」にいったり、鈴木先生の11巻を読んだりと、書くネタはあるのですが、まとまった文章を書く気になりません。
長い文章を書くのがおっくうなのかな?とも考えたのですが、自分の気持ちの問題もさることながら、TwitterやUSTなどで、よりリアルタイム性が上がったネット環境が出来上がった結果、ゆっくりとした作業をネットでするのが、そぐわないようになってきた、という点もありそうにも思います。
まとまった文章を書くのは、自分の考えを整理したり、記録に残したりする点で、有益なので続けたいのですが、さてどうしたものか。
無理にブログを続けるのも違う気がしますからね。自分に合わなくなったらやめた方が健康的だし。
★ ★ ★
そうそう。東京国立近代美術館でやってる岡本太郎展。
http://taroten100.com/index.html
開催期間が5月8日までだったので行ってきました。
岡本太郎美術館や記念館には何度かいっているのですが、1960年前後の作品が沢山あったのが印象的でした。
意味を持たせない絵があったり、いたずらみたいな絵があったり。
万博の時の会議の映像が流れていたのですが、太陽の塔の内部に設置する展示の意味について熱心に語る岡本太郎と、やや困惑している出席者、という対比が、何かものを作るとき、従来とは違った仕方で何かをやるときに、よくおこる対比に感じられて、意志を貫く困難さを感じました。
★ ★ ★
鈴木先生11巻
完結しました。
あまり漫画を読む方ではないのですが、今まで読んだ漫画の中では、とても好きな作品です。
「自分の頭で丁寧にものごと考えてよい、自分の考えで行動してよい」
いまの自分でやっと当たり前に思える様になったこの考え方を、一人一人の登場人物が身につけていく様は、とてもうらやましく、頼もしく思いました。
以前読んだ「レイコ@チョート校」の感想でも、「楽しくきちんと学べる学校生活」に対するあこがれを書きましたが、それと似た感じなのかも知れません〜。
なんか、書くのが難しいです。
昨日は「岡本太郎展」にいったり、鈴木先生の11巻を読んだりと、書くネタはあるのですが、まとまった文章を書く気になりません。
長い文章を書くのがおっくうなのかな?とも考えたのですが、自分の気持ちの問題もさることながら、TwitterやUSTなどで、よりリアルタイム性が上がったネット環境が出来上がった結果、ゆっくりとした作業をネットでするのが、そぐわないようになってきた、という点もありそうにも思います。
まとまった文章を書くのは、自分の考えを整理したり、記録に残したりする点で、有益なので続けたいのですが、さてどうしたものか。
無理にブログを続けるのも違う気がしますからね。自分に合わなくなったらやめた方が健康的だし。
★ ★ ★
そうそう。東京国立近代美術館でやってる岡本太郎展。
http://taroten100.com/index.html
開催期間が5月8日までだったので行ってきました。
岡本太郎美術館や記念館には何度かいっているのですが、1960年前後の作品が沢山あったのが印象的でした。
意味を持たせない絵があったり、いたずらみたいな絵があったり。
万博の時の会議の映像が流れていたのですが、太陽の塔の内部に設置する展示の意味について熱心に語る岡本太郎と、やや困惑している出席者、という対比が、何かものを作るとき、従来とは違った仕方で何かをやるときに、よくおこる対比に感じられて、意志を貫く困難さを感じました。
★ ★ ★
鈴木先生11巻
完結しました。
あまり漫画を読む方ではないのですが、今まで読んだ漫画の中では、とても好きな作品です。
「自分の頭で丁寧にものごと考えてよい、自分の考えで行動してよい」
いまの自分でやっと当たり前に思える様になったこの考え方を、一人一人の登場人物が身につけていく様は、とてもうらやましく、頼もしく思いました。
以前読んだ「レイコ@チョート校」の感想でも、「楽しくきちんと学べる学校生活」に対するあこがれを書きましたが、それと似た感じなのかも知れません〜。
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