本屋は怖い

新宿でのちょっとした空き時間に、サザンシアターのある方の紀伊国屋書店へ。

暇つぶしに入っただけなのに、大量の本を買ってしまうのであった。本屋は本当に怖いなぁ。

橋本治と内田樹 (ちくま文庫) 著者 : 橋本治 筑摩書房 発売日 : 2011-07-08 ブクログでレビューを見る»

↑最近はウチダさんの本は避けてたのですが、こんな本が平積みにされてたら買うしかないじゃないですか！ずるい！

日本の失敗―「第二の開国」と「大東亜戦争」 (岩波現代文庫) 著者 : 松本健一 岩波書店 発売日 : 2006-06-16 ブクログでレビューを見る»

↑竹内洋の本で取り上げられていたので。
当時の新聞記事や言論の掘り起こしを元に書かれているらしい。

新宿ホームレス奮戦記―立ち退けど消え去らず 著者 : 笠井和明 現代企画室 発売日 : 1999-07-01 ブクログでレビューを見る»

↑１９９９年と１０年近く前の本ですが気になったので。

60年代「燃える東京」を歩く 著者 : ビートたけし JTBパブリッシング 発売日 : ブクログでレビューを見る»

↑以前から６０年代にはとても興味があります。特に安保から学生運動のあたり。
もうそろそろ半世紀になるんですよね。
明治維新、大正デモクラシー、太平洋戦争と敗戦、学生運動、高度経済成長、オウム真理教事件、そして今。
昔に生きた人達がその時の「現実」にどう対処していったのかを知ることは、今を生きる自分が何かを考えるときに必要に思うわけです。

発達障害当事者研究―ゆっくりていねいにつながりたい (シリーズ ケアをひらく) 著者 : 綾屋紗月 医学書院 発売日 : 2008-09-01 ブクログでレビューを見る»

↑lessorさんのblogで取り上げられていて興味を持ちました。