「彼女の名はサビーヌ」 [それでもどっこい生きてます]
渋谷の【UPLINK】にて、「彼女の名はサビーヌ」を見てきました。
姉が自閉症の妹を撮影したドキュメンタリーです。
予告編
演出は抑え目で、淡々と自閉症であるサビーヌや彼女を取り巻く状況を描写していて、ドキュメントとしてとても良い作品に仕上がっていました。
撮影されたときのサビーヌは38歳なのですが、残されていた若いころのサビーヌの映像がところどころに挿入され、精神病院に5年間入院することになる前と後での変化が、作品のひとつの主張といえると思います。
そういう意味で当時の精神病院やフランスの福祉資源のあり方、家族のあり方、そしてサビーヌ本人の悲劇に着目して観ることはできますが、それよりも、今のサビーヌの「単なる」困難さ、特別なものとして切り取るのではないそのままのあり方、自分も含めた「単なる」困難さとどう折り合いをつけていけばよいのかについて考えながら自分は観ていました。
【公式サイト:彼女の名はサビーヌ】
UPLINKのパンフレットによると、3月3日(火曜日)の19時の回の後に「障害者の支援をされている専門家」を集めたトークイベントがあるのですが、そこで、たまにお邪魔している【NPO法人クローバー】の事務局長である、藤井亘さんが出席されるとのことです。びっくり。
姉が自閉症の妹を撮影したドキュメンタリーです。
予告編
演出は抑え目で、淡々と自閉症であるサビーヌや彼女を取り巻く状況を描写していて、ドキュメントとしてとても良い作品に仕上がっていました。
撮影されたときのサビーヌは38歳なのですが、残されていた若いころのサビーヌの映像がところどころに挿入され、精神病院に5年間入院することになる前と後での変化が、作品のひとつの主張といえると思います。
そういう意味で当時の精神病院やフランスの福祉資源のあり方、家族のあり方、そしてサビーヌ本人の悲劇に着目して観ることはできますが、それよりも、今のサビーヌの「単なる」困難さ、特別なものとして切り取るのではないそのままのあり方、自分も含めた「単なる」困難さとどう折り合いをつけていけばよいのかについて考えながら自分は観ていました。
【公式サイト:彼女の名はサビーヌ】
UPLINKのパンフレットによると、3月3日(火曜日)の19時の回の後に「障害者の支援をされている専門家」を集めたトークイベントがあるのですが、そこで、たまにお邪魔している【NPO法人クローバー】の事務局長である、藤井亘さんが出席されるとのことです。びっくり。
モツ鍋ジンギスカンおでん [それでもどっこい生きてます]
モツ鍋ジンギスカンおでん。
おいしゅうございました。
今週は毎日のように飲みに行ってしまいましたよ。ちょいと飲みすぎ~。
来週もなんとなく飲みが多そうなヨカン。
年度末だから?
おいしゅうございました。
今週は毎日のように飲みに行ってしまいましたよ。ちょいと飲みすぎ~。
来週もなんとなく飲みが多そうなヨカン。
年度末だから?