「PLUTO」第一集 浦沢直樹ｘ手塚治

PLUTO (1) (ビッグコミックス) 著者 : 浦沢直樹 小学館 発売日 : 2004-09-30 ブクログでレビューを見る»

前から電車のつり広告で気になってたんですけど、単行本が売ってたので買ってきました。
ボランティア行く途中の武蔵野線で一気に読んでしまったんですけど、いやはや、いいですね。「ノース２号」の話がたまらないです。
途中何回かでてくる「夢を見るロボット」というイメージが、ココロを的確につついてきます。ツツツンと。
はやく続きが読みたい。

浦沢直樹は「MONSTER」を週刊誌で読んでたのに、なんでだか忘れた(仕事で疲れたとか、多分そういうアホな理由)けど、途中でやめたので、最後知りません。どうなったんだろうか。

この日記で漫画を取り上げるのは初めてですけど、あだち充とか、「あずみ」の小山ゆうとか好きです。
あ、「人間交差点」も好きです、全巻持ってます・・・って、古いし渋すぎですかね。売春婦を殺す悲しい詩をかく詩人の話で死にそうなった記憶があります。
それと、兄貴が小山田いくが好きだったのでよく読んでましたね。

ではでは。