終わりなき日常を生きる [それでもどっこい生きてます]
って言ったのは、宮台真司でしたっけ。
宮台真司、しゃべりすぎるのが好きじゃないので、ほとんど読んだことないですけれども、いいこと言ってたりするのかも知れません。
ゴールなんてない生活、死なないなら生きるしかない人生。
や、別に悲観的になってるわけじゃなくて、本当にそうだよなぁと最近思うわけですよ。
だからこそ、目的のない暇つぶしの人生をいかに抱きしめて生きていくか、とか考えたりするわけですよ。そういうもんじゃないのかなぁ。違うのかなぁ。
「こんな人生オレの人生じゃない」「何で誰も自分のことをわかってくれない」って泣き叫んでも、人生には何か到達点があるという考え自体をズラさない限り、その叫びは続くと思うのです。
でも、その内側からの叫び、震える響きをいとおしいと思う自分もいたりするので、非常にやっかいです。
「叫ばなければ やりきれない思いを ああああ 大切に捨てないで」by ブルーハーツ
この日記をちょくちょく見てる方は分かってると思いますが、もちろん酔っ払ってます。
さて、ねよう...。
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