反貧困たすけあいネットワークのイベントに行ってきました [それでもどっこい生きてます]
金曜日は、プロジェクト終了打ち上げをぶっちぎって、【反貧困たすけあいネットワーク 】のイベントである、「BREAD AND ROSES 3」に行って来ました。
反貧困たすけあいネットワークは、設立直後に加入してからイベントなどには行ってなかったんですよね。
平日が多いのでなかなか都合がつかなかった、というのが理由のひとつですが、加入したものの「どう接していいのか」自分でよくわからなくなってた、という理由もあります。
んで、ひとりでうじゃうじゃ考えててもなーんも変わりそうになかったので、とりあえず行ってみたのでした。
湯浅さんと河添さんのトークから始まり、政治学者の渡辺治さんの話、新聞奨学生の問題について、新聞奨学生110番の村澤潤平さんと映画「フツーの仕事がしたい」の監督である土屋トカチさん、そして雨宮処凛さんの3人&会場の新聞奨学生体験者の話、最後に居場所作りの話として、<もやい>の冨樫さん、libyの秋田正人さん、ロスジェネの浅尾大輔さんの話と、なかなか盛りだくさんで、なんか普通に面白かったです。
個人的には居場所作りの話が一番面白かったですね。
自分が「よく分からないこと」で否定されたりしない場所としての居場所、「それぞれ個々人にとっての」切実さが伴う居場所について語られながらも、同時に型として「誰かが押し付けてくる居場所」に対する違和感の話が出ていて、とても刺激的でした。
反貧困たすけあいネットワークは、設立直後に加入してからイベントなどには行ってなかったんですよね。
平日が多いのでなかなか都合がつかなかった、というのが理由のひとつですが、加入したものの「どう接していいのか」自分でよくわからなくなってた、という理由もあります。
んで、ひとりでうじゃうじゃ考えててもなーんも変わりそうになかったので、とりあえず行ってみたのでした。
湯浅さんと河添さんのトークから始まり、政治学者の渡辺治さんの話、新聞奨学生の問題について、新聞奨学生110番の村澤潤平さんと映画「フツーの仕事がしたい」の監督である土屋トカチさん、そして雨宮処凛さんの3人&会場の新聞奨学生体験者の話、最後に居場所作りの話として、<もやい>の冨樫さん、libyの秋田正人さん、ロスジェネの浅尾大輔さんの話と、なかなか盛りだくさんで、なんか普通に面白かったです。
個人的には居場所作りの話が一番面白かったですね。
自分が「よく分からないこと」で否定されたりしない場所としての居場所、「それぞれ個々人にとっての」切実さが伴う居場所について語られながらも、同時に型として「誰かが押し付けてくる居場所」に対する違和感の話が出ていて、とても刺激的でした。
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