ブックオフと駿河屋

本棚を整理したくて、既読、未読関わらず、持っていなくてもいいなと思った本をブックオフで売った。

きっかけは、橋本治の本をいくつか買ったけど、もう本棚に入りそうになかったから。

いつも本はブックオフで売るんだけど、一冊でも売る、って決めると、どうしようか迷っていた本もだいたい売る気持ちになって、本棚が思いの外すっきりする。

そして、橋本治の本は売らないことに決めたので、だんだん本棚の橋本治の本の割合が増えている。

さて、いくらになるかな。なるべく家計の足しになるといい。

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去年の５月、ゲーム開発の仕事に見切りをつけることができて、持っていたゲーム機やプログラミング関連書籍を売ったけど、PS4でちょっとだけ使ってたRealForceのキーボードだけ、ブックオフじゃ買取してくれなくて、押し入れにしまってあった。

結構良いキーボードで気に入ってて、今、この文章を打ってるWindowsも同じキーボードを使っている。つまり同じキーボードを２つ持っていた。

PS4を手放したし、新品同様だし、どうにか売りたいなぁと思ってはいたものの、なんとなく億劫で放置してあったのを、少しでも家計の足しにしたくなって、ネットであれこれ調べて売ることにした。

最初は売る先がどこがいいか、よく分からなかったけど、査定金額が乗ってた「駿河屋」に売ることにして、今日の夕方、ゆうパックで発送した。

5,000円ぐらいになる予定。新品同様だから見積もりより下がることはないと思う。

また一つ手放せて嬉しい。