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ぶらぶら満喫、収納追求 [それでもどっこい生きてます]

ぶらぶらしてます。ぶらぶら。

思いのほか、いいもんですね。

んで、日曜日はぶらぶらと、【根津美術館】まで行ってきました。

お目当ては、尾形光琳作「燕子花図屏風」。
【画像検索:「燕子花図屏風」】

んー、いい!

酒井抱一の「夏秋草図屏風」を東京国立博物館で見たときもビビビっとしびれましたが、この作品もたまらないですね。

屏風が好きになったのは、たぶん、京都旅行で二条城のふすま絵を見てからだと思います。

【2004/8/13:京都四日目最終日(1)】

ふすま絵も屏風も、部屋の中に意図した景色を出現させ、部屋にいる方をバーチャルワールドに誘うものだと思うのです。
こういう「時間と空間を圧縮して表現し、見るものの内部で再現させる方法」は、とても好きですね。

もちろんゲームもそういう要素があり、そういう意味ではある部分では連続した表現手法なんだと思います。

「燕子花図屏風」以外にも色々な作品がありましたが、月の出から入りまでを表現した屏風が、とてもインパクトがあり、好きになりました。

★ ★ ★

さて収納です。

引っ越してからあれこれ片付けをしているなかで、すっかり収納にハマってしまいました。

前回の引っ越しの時も、収納の便利さを実感してはいたんですが、今回は備え付けの収納が大きくラフなこともあり、どう何をつめるか、棚はどうするか、ハンガーは?などなど、考えることが多いのです。

ニトリや無印良品、ハンズなどのお店に行ったり、カタログ雑誌を見比べたりしていると、収納の解法が無限にあることがわかり、くらくらしてきます。

台所のシンクの下の攻防とか、ランドリーの隙間20cmへの想いとか、熱すぎます。

本当に面白い!

収納講座とかあったら通ってしまいそうだなっす。

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