クロッキー記録

通ってるデッサン教室では、クロッキーってやつもやります

さささっと描く

たとえば、デッサンの構図を決める下書き





自分の手を描く




人物を描く








どれも５分ぐらいで、さささっと描く

その点でデッサンとはやってることが違う

思い込みで描くと対象をうまく捉えられないのは一緒

でも、その思い込みが絵に現れちゃう点が面白い

演技でも言えるけど、主観と客観をどう自分の体を通して橋渡しするか

自分の主観を押しつぶさないで、手放さないで、客観的に自分の表に表す

自分と世界をつなぐ身体、という手法

デッサン記念撮影

デッサンはじめて三ヶ月

描いた絵を自宅に持って帰ってきたので、記念撮影

一番最初に描いた絵



パースつける



質感を出す



構図



こう見てみると、鍋の絵は色々描けてて好きだな〜（制作時間４時間）

そして、最新作。テーマは光



上の方は、本当は縄があるんだけど、たどりつけず（制作時間４時間）

「早くペンライトを終わらせて、縄を描かなきゃ！」って焦ってたからか、描いても描いても、折れ曲がっていくペンライト...

大変だった

迫る時間、今の自分にできそうな/できなさそうなこと、トレーナーの指摘を反映させていくこと

それらが同時にくるので、落ち着いていかないと、どれもできなくなるんだよね

混乱しながら描いてる

それでいいと思う

ちょっとした曲線でも、影でも、自分で「お。いいな」と思えるところがあると、すごい嬉しい

まだまだデッサンは続く