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経費の記録(再投稿) [フリーランスエンジニア]

開業届を出してから、ほぼ一ヶ月が経ちました。

・・・という訳で、来年の確定申告に向け、先月分の経費の記録を付けてみました。



見た目通り領収書は少ないのですが、打ち合わせなどの交通費の記録をプリントアウトしたSuicaの履歴と照らし合わせたり、クレジットカードで買ったiPhone/iPadアプリの記録との照らし合わせが面倒でした。

実際のところどこまで記録が必要なのか、一度確定申告をしてみないと分からない部分も多いのですが、あとで調べるのが面倒そうなところを毎月記録する、という方針にしています。

開業届では、現金出納帳、経費帳、預金出納帳、総勘定元帳を付けます、という部分に丸をしたので、今回まとめている経費帳や先月作った事業用の通帳を元にしながら、最終的にはこれら4つの帳簿をつくることになると思われますが、なるべく手間数をかけずに最低限の労力で行きたいもんです。

そういえば、これとは別に生活費を把握すべく家計簿っぽいものも付けているのですが、自分の収支を把握するってのは、漠然としている自分のお金の使い方が分かって、なかなか興味深いもんです。

外食がすごく高く感じられてしまうとか。うむ。

iOS開発と英語トレーニング [フリーランスエンジニア]

最近は、もくもくとiOS開発用マニュアルを読みながら、BBC radioを付けっぱなしにしております。

攻略したiOSのマニュアルは以下。

iOS Technology Overview
iOS Development Guide
iOS Application Programming Guide
Xcode Fetures Overview
Xcode Workflow Tutorial
Your First iOS Application
Memory Usage Performance Guidelines

理解度は60%ぐらいかと思いますが、とりあえず続けてる自分をほめたいところです。ぱちぱち。

基本の流れは、分からない単語を【地球人ネットワークを創るアルク】の英辞朗 on the WEB Pro(有料。Google Chromeアプリ版でやってます)で意味をしらべ、同時に音声もチェック、自分もまねする、みたいなサイクルでやっております。

多少慣れてきて楽しいのですが、このやり方はとにかく時間がかかるので、あとはEvent Handling GuideとView関連のGuideを読んだらマニュアル読みトレーニングからは一旦撤退して、必要な部分を随時読んでいく方法に変更予定です。

ちなみに、英辞朗 on the WEB Proはお金がかかりますが、単語の音声が聞けるので使ってます。

★ ★ ★

そんなマニュアル読みトレーニングとは別に宮沢賢治の英訳本を図書館から借りてきました。



ただ、こっちはあまり進まず、理解度30%みたいな感じです。

移動中などパソコンから離れて読むことが多く、安定して訳を調べられないので飛ばし読みが増えているのが主な原因なんですが、マニュアルと違い色々な言い回しが出てくるので、そこも難しいのかも知れません。

どうしたもんかと思いながら、ややあきらめかけてたんですが、たまたま行った【国立西洋美術館:大英博物館 古代ギリシャ展】の展示で、日本語と英語の並記されてるのを両方読んでみて、「楽しいな〜、そっか日本語と一緒に読めば楽なのね〜」と気づき、ためしに「虔十公園林」を【青空文庫】の原文を見ながら読んだら、あらラクチン、あら楽しい、となりました。

なんか、そういう読み方ってトレーニングとして良くないのかなーと思い込みがあって避けてたんですが、続かなければ意味がないし、もっと楽をしようと思った次第です。うん。

あ、英語で読む「虔十公園林」も良い作品でした。うん。

★ ★ ★

・・・と、まぁ、それらのことを我流で2週間ほどやってみて、我流は我流で好きだし楽しいんですが(人からあれこれ言われるの嫌いなので)、平行して基礎力を付けた方が楽しく続けられそうかなーと思い立ち、NHKラジオの語学番組をやってみることにしました。



今週から始めるのは以下の2つ。

【NHK語学番組:基礎英語2】
【NHK語学番組:英語5分トレーニング】

基礎英語2(中学二年生レベル)が15分、もう一つはタイトルから分かるように5分。計20分。テキストはそれぞれ380円也。
この辺の番組は前の週の分だけストリーミングで聞けるので、手間もかからず良いかな、と思って選びました。

さてさて、そんな英語トレーニング生活ですが、ここまでやる気になったのは人生で初めてなので、うまく自分を乗せながら続けたいと思っております。おほほ。

今の理解力でも、面白い表現とか見つけると楽しいです。

もし橋本治みたいな人が書いた文章を英語で読めるしたら、さらに楽しいのかもしれません〜。誰かいないですかねー?

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