「NHK基礎英語2」と英語トレーニングのサイト2つ [フリーランスエンジニア]
先週は買った「NHK基礎英語2」のテキストとストリーミングを使って、5日分のレッスンをやってみました。
iOS開発との時間配分がうまくできなくて、一日で5日分x2をやったのでかなり疲れましたが、家でやっていると周りを気にせず声を出せるのは良いです。
そんな中、今日は【20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ】というサイトをTwitter経由で知り、ずっと読んでいました。iOS開発も英語トレーニングもそっちのけで!だって内容が濃いんですもの。
さらにその中で紹介されていた【英語上達完全マップ】も読んだので、今まさに21時です、みたいなことになっています。おほほ。
表紙に見覚えがあるので【英語上達完全マップ】は買った気がするんですが、残念ながら本棚にはありませんでした。売っちゃったんでしょうか。
先月から独学で無理矢理初めて、テキストが必要なことに気づいて「NHK基礎英語2」と「英語5分間トレーニング」を買いましたが、この2つのサイトを読んでさらにトレーニング方法の大切さを感じました。
詳しくはサイトを読んでもらいたいのですが、とにかく時間をかけただけ上達するからあきらめないで続けることは大切で、途中で迷わない為にもトレーニングの方法論は重要なんだな、と思いました。
すぐ結果がでないことをやみくもに続けるのは、かなりしんどいですからね。
ただ、私の場合は「やらされ感」に過剰反応してしまうので、うまく自分を乗せる為にもいきなり方法論から入るのはダメなのかなぁ、と思ったりしています。必要性はかなり強く感じているので、じょじょにうまく取り込めれば良いのですが。
まぁ20歳ならぬ「40歳を過ぎてから英語を〜」となる訳なので、焦らず粘ってやりたいと思います。英語を使って1つやってみたいこともありますからね。
あと二つのサイトを読んだ副作用として、日本語のブログをちゃんとかいて文章力つけたいなとも思いました。英語に限らず、日本語も読んだ量書いた量に依存しますからね。
しかし、一日24時間をどう配分するかが切実になってきました。人生これから、です!
iOS開発との時間配分がうまくできなくて、一日で5日分x2をやったのでかなり疲れましたが、家でやっていると周りを気にせず声を出せるのは良いです。
そんな中、今日は【20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ】というサイトをTwitter経由で知り、ずっと読んでいました。iOS開発も英語トレーニングもそっちのけで!だって内容が濃いんですもの。
さらにその中で紹介されていた【英語上達完全マップ】も読んだので、今まさに21時です、みたいなことになっています。おほほ。
表紙に見覚えがあるので【英語上達完全マップ】は買った気がするんですが、残念ながら本棚にはありませんでした。売っちゃったんでしょうか。
先月から独学で無理矢理初めて、テキストが必要なことに気づいて「NHK基礎英語2」と「英語5分間トレーニング」を買いましたが、この2つのサイトを読んでさらにトレーニング方法の大切さを感じました。
詳しくはサイトを読んでもらいたいのですが、とにかく時間をかけただけ上達するからあきらめないで続けることは大切で、途中で迷わない為にもトレーニングの方法論は重要なんだな、と思いました。
すぐ結果がでないことをやみくもに続けるのは、かなりしんどいですからね。
ただ、私の場合は「やらされ感」に過剰反応してしまうので、うまく自分を乗せる為にもいきなり方法論から入るのはダメなのかなぁ、と思ったりしています。必要性はかなり強く感じているので、じょじょにうまく取り込めれば良いのですが。
まぁ20歳ならぬ「40歳を過ぎてから英語を〜」となる訳なので、焦らず粘ってやりたいと思います。英語を使って1つやってみたいこともありますからね。
あと二つのサイトを読んだ副作用として、日本語のブログをちゃんとかいて文章力つけたいなとも思いました。英語に限らず、日本語も読んだ量書いた量に依存しますからね。
しかし、一日24時間をどう配分するかが切実になってきました。人生これから、です!
夏、「天使は瞳を閉じて」と「人生ここにあり!」 [それでもどっこい生きてます]
また暑さがぶり返してきましたね。
セミも鳴き始め、めっきり夏らしい感じです。
そんな中、ひさびさにお芝居と映画を観てきました。
お芝居は「天使は瞳を閉じて」。
鴻上尚史さん主催の【虚構の劇団】、第七回公演です。
前回の講演は都合が悪くなってみれなかったので、やや久々です。
「天使は瞳を閉じて」は何度か再演されていて、鴻上さんのお芝居の中でもよく知られた作品だと思うのですが、今まで観る機会がありませんでした。
毎回、細かい内容は忘れてしまうので、こうやって感想をかくときにはどうしたもんか、と思うのですが、見終わって数日たっても「観てよかったな」と思っています。
それは、
有名になりたい、でも有名になるってどういうこと?
自分がやりたいって言ってることって、本当に自分のやりたいこと?
・・・そんな、登場人物一人一人が抱える細かくても大事なことが、今の自分と共振する部分があるからなんだと思います。
そういう細かい共振を感じることが、私にとっては鴻上さんのお芝居を見に行く理由です。
今回は、フリーランスになったことで持っている不安や期待や希望について考えさせられましたし、「グリーンシアター」の裏手にある南池袋公園で行っていたホームレス支援の活動のことも考えました。
ま、相変わらずギャグも多くて、ずいぶん笑ったりしたんですが。
ただ、仕事を含めた東京での生活をサバイブしていく中で、いろいろ大変なことがあってもなんとか生き延びてこられた理由のひとつに、間違いなく鴻上さんのお芝居の存在があって、それは20年たった今でも変わっていないんだなぁと、見終わった今思います。
虚構の劇団とは別に鴻上さんが主催している第三舞台について鴻上さんは、『第三舞台は変わらない。そして、変わり続ける。』といっています。
鴻上さんと並走した20年。だから、自分も変わらないし、変わり続けてるんだな、と思う訳です。
★ ★ ★
もひとつは映画を。
「人生、ここにあり!」(予告編)
【公式サイト:人生、ここにあり!】
イタリアの映画なんですが、精神障がいを抱えた人たちの生きるドタバタをとらえた映画です。
人に勧められて観たのですが、想像以上に面白く、そして胸にせまる映画でした。
興味があるかたぜひどうぞ。
少なくとも8月26日まではシネスイッチ銀座でやっています。
セミも鳴き始め、めっきり夏らしい感じです。
そんな中、ひさびさにお芝居と映画を観てきました。
お芝居は「天使は瞳を閉じて」。
鴻上尚史さん主催の【虚構の劇団】、第七回公演です。
前回の講演は都合が悪くなってみれなかったので、やや久々です。
「天使は瞳を閉じて」は何度か再演されていて、鴻上さんのお芝居の中でもよく知られた作品だと思うのですが、今まで観る機会がありませんでした。
毎回、細かい内容は忘れてしまうので、こうやって感想をかくときにはどうしたもんか、と思うのですが、見終わって数日たっても「観てよかったな」と思っています。
それは、
有名になりたい、でも有名になるってどういうこと?
自分がやりたいって言ってることって、本当に自分のやりたいこと?
・・・そんな、登場人物一人一人が抱える細かくても大事なことが、今の自分と共振する部分があるからなんだと思います。
そういう細かい共振を感じることが、私にとっては鴻上さんのお芝居を見に行く理由です。
今回は、フリーランスになったことで持っている不安や期待や希望について考えさせられましたし、「グリーンシアター」の裏手にある南池袋公園で行っていたホームレス支援の活動のことも考えました。
ま、相変わらずギャグも多くて、ずいぶん笑ったりしたんですが。
ただ、仕事を含めた東京での生活をサバイブしていく中で、いろいろ大変なことがあってもなんとか生き延びてこられた理由のひとつに、間違いなく鴻上さんのお芝居の存在があって、それは20年たった今でも変わっていないんだなぁと、見終わった今思います。
虚構の劇団とは別に鴻上さんが主催している第三舞台について鴻上さんは、『第三舞台は変わらない。そして、変わり続ける。』といっています。
鴻上さんと並走した20年。だから、自分も変わらないし、変わり続けてるんだな、と思う訳です。
★ ★ ★
もひとつは映画を。
「人生、ここにあり!」(予告編)
【公式サイト:人生、ここにあり!】
イタリアの映画なんですが、精神障がいを抱えた人たちの生きるドタバタをとらえた映画です。
人に勧められて観たのですが、想像以上に面白く、そして胸にせまる映画でした。
興味があるかたぜひどうぞ。
少なくとも8月26日まではシネスイッチ銀座でやっています。