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基礎からのiOSSDKと朝顔と英語 [それでもどっこい生きてます]

寒かったり、暑かったりしておりますねー。

私は相変わらず英語の勉強を続けつつ、買ってあった
著者 : 鶴薗賢吾
ソフトバンククリエイティブ
発売日 : 2010-10-09

を読み&手を動かしながら、改めてiOSの基礎を勉強しました。

他にもObjective-Cの本やら、iOS関連の本を4冊持っているのですが、基礎部分としてはこの本が一番理解しやすい構成に感じました。プログラムの基礎知識が必要ですが、Objective-C,XCode,InterfaceBuilderとiOSで必要な部分が広く網羅されていて、かつ文章や説明が丁寧なのが好印象。
あと余計な絵とか解説がないシンプルさも自分好みでした。

もちろん、iOSはすでに広大なOSになっていますし、すべてを網羅する、とか、自分の興味のあることがすべて載っている、なんてことは期待できませんが、それでも、操作などを一通り覚えるには、良い本だと思いました。プログラマーでiOSを始める人の一冊目におすすめです。実際にコードを入力したりリソースを組み立てたりして読み進めると楽しいかも。

★ ★ ★

朝顔さんが著しく成長しております。

一週間前:

昨日:


この朝顔は一時期そだたないかなーと思ったほど成長が遅かったのですが、ここにきて生き生きしております。はたして花は咲くでしょうか。

★ ★ ★

英語です。続けてます。はい。

【NHK語学番組:基礎英語2】のストリーミングにそってテキストを使いながら音読の練習。会話部分を20回リピートするのを基本としつつ、他のセクションも番組にそってこなす、あとは別な日に復習で音読を10回づつやっているので、音読の回数だけでいえば計40回です。

これで一日に1時間30分ぐらいかかります。

この番組の音声の速度だと難しい発音や長い文章は20回やって、だいたいリピートできる、という感じです。苦手な単語はあるものの、うまく言えるようになったと感じられたときは、うれしいもんですね。

それに加えて、NHKの基礎英語は週5回の番組ということもあり、土日用に以下の本も先週から始めて見ました。


しかし!

ぜんぜん、言えない!!!

文法を勉強する本だからなのか、一つ一つの文章は長くなくて、それは気に入っているのですが、速度が基礎英語2に比べてはやいことと、発音や言い回しが難しい文章がおりまぜられていて、言えない文章は、「I will aefebagaea gaga」みたいになります。自分で笑えます。楽しい。

たとえば、
"Just take a look at these latest sales figures."
"Don't be late for your appointment with the dentist."
とか、一見簡単に見える文章でも笑っちゃうほど言えません。

それでも「あれ?ここで区切ればいいのかな?」とか「イントネーションを丁寧に聞き取ると言えるようになるときがあるな」とか「atとかtheとかandとかを一旦忘れて飛ばし読みしてみて、リズムをつかんでから、それらの語をいれてみる」とか、試行錯誤しているとなんとなく近い発音で読めるようになったりします。

この音の捕まえ方を自分の耳と口で見つけるのが面白い。

この本は、「"hat on"だと"ハタン"みたいに音が繋がります」とか、実際の単語の発音だけではなくて、音と音のつながりの変化も載っているのが、とても参考になります。単語の発音だけがんばっても、文章を同じ様に読めるようにならないってことは、やってみてよくわかりました。

あと、その他にもこの本で自分が気に入っているのは、、、

1.見開き2ページで1つのセクションになっているので、全体としてすっきりして読みやすいこと
2.助長な文法の解説はなく簡単な説明だけがあること
3.一つの文法に6つの音声付き例題があること

という感じでしょうか。

私は単純な暗記はできないタイプですし、長い解説はそれだけで眠くなっちゃうのでこの本を選んでみました。

なかなかうまくいかないし時間がかかりそうですが、面白いです。

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