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読書の日々 [それでもどっこい生きてます]

「貧困と社会的排除―福祉社会を蝕むもの」を読んでおります。
もうそろそろ読み終わりそう。

はじめの印象と違い思いのほか読みやすく、かなり興味深い。
貧困問題に対する制度設計の歴史などもあり、自分の知識の足りないところにうまくはまってくれているので読んでいて気持ちよい。

特に共著者の一人である、西沢晃彦さんの章が好き。この人かなりアツイぞ。


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