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闇の子供たち、Marines Go Home、アメリカばんざい [それでもどっこい生きてます]

そして3連休最終日の月曜日は、映画を三本。

まずは、「闇の子供たち」を見に渋谷の【シネマライズ】へ。

【公式サイト:闇の子供たち】

【ハイロウ君のブログ】で取り上げられてて、興味を持ったのでした。
原作がヤン・ソギルってのもポイントです。

・・・えーと、想像以上の内容で、ちょっとショックが...。

ドキュメントではないと自分に言い聞かせたくなるものの、そんな「逃げ」を赦さない圧倒的な内容でした...。

次。【ポレポレ東中野】へ移動して、「Marines Go Home」。

【公式サイト:Marines Go Home】

正直、こういった反戦映画は苦手です。

苦手ですが、昔よりは抵抗なく見れるようになってきたのは、先回り反応する前に、「誰かどうして何をやっているのか」を見るようになったからかも知れません。

続いて、同じ監督の最新作「アメリカばんざい」。

【公式サイト:アメリカばんざい】

・・・なんか、評論家っぽいウソな言葉しか思いつきません。

安っぽい感傷はわいてくるし、アメリカのホームレスの3分の1が帰還兵だ、という話で思うことはあっても、それはどこか遠い感覚で、自分の言葉は出てきそうにありません。これが戦争を知らない、ということなのでしょうか。まったく自分が酷いです。

★ ★ ★

「自分に言い訳したくない!」

「闇の子供たち」の主役の一人である音羽恵子の叫びは、痛いほど自分を打ちのめすけど、打ちのめされちゃダメなんだろう。

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ジュンク堂にて [それでもどっこい生きてます]

日曜日は久々に池袋のジュンク堂へ。

本が切れてたので「思いっきり買うぞ!」という気持ちで、まずは近くのATMへ。

・・・ハイ。

みごとに東京三菱UFJはメンテナンス中でした。

でも、もう買うモードに入ってしまっていたので、普段は封印しているクレジットカードなんぞを使用。

毎月の生活費決めて使っているので、あんまり使わないことにしてるんですよね。カード。

ついつい使いすぎるし。

そして、当然のごとく使いすぎましたよ!





著者 : 孫歌
日本経済評論社
発売日 : 2008-08-25

Fordham University Press
発売日 : 2005-10-01

(↑2021/05/27 「自分自身を説明すること―倫理的暴力の批判 (暴力論叢書 (3))」がブクログで出てこなかったので原書をリンク)



ハァハァ。

コレだけ買えば、当分持つでしょう。

厚い本も多いから、もしかしたら年末近くまで持つかも。

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