いろいろと書こうかと思ったけど [それでもどっこい生きてます]
お風呂入ってしまったら、すっかりほっこりしてしまい、気力喪失。
この前の、【社会的ってなんだろう】の補足をしようと思ったのに。
とりあえず、忘れないうちに、一点だけ。
NPO「だから」、即社会的に豊かな活動ができたり、みんながハッピーになるわけじゃない。
ってのは、逆に言えば
営利「だから」、即非社会的な活動をするわけじゃないし、みんながアンハッピーなわけじゃない。
っていえるなぁと。
前回の記事では、営利=悪、みたいな事かいたけど、それって全然間違っているなぁと。
営利vs非営利って構図をイメージすること自体間違っている。
考えなくちゃいけないことは、「その組織形態を選ぶことによって、どこに誘い込まれる可能性があるのか」ってことなハズ。
なんか、落とし穴に落ちてばっかりだ。
でも、めげない、泣かない。
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しかし、「小林秀雄の恵み」は宇宙ヤバイ。
エンパワーメントなんて言葉が吹き飛ぶくらいギザヤバイ。(←無理に使わないように>オレ)
今日は、ちょっと泣きそうになった。
残り4分の1ぐらい。
★ ★ ★
6ラプ日記更新されてました。
興味ある方は、
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記事数が1000になってた [それでもどっこい生きてます]
ちょっと前から「1000の時の記事はどうしよう」と思ってたのに、気を抜いてたら、さっきの記事が1000だった。
ま、いっか。(笑)
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とりあえず、今読んでる橋本治の「小林秀雄の恵み」が、良過ぎて死にそうです。
どんな人でも自分で一から考えてもいいし、何かに向かう必要はないし、自分を頼りにしてもいいんだ、と思える。
ただボランティアをやりたいからやる、本を読みたいから読む、それで何が問題なんだろうか。
そういうことを教えてくれたのは、高校の時のS先生だし、鴻上尚史だし、内田樹だし、小林よしのりだし、西原理恵子だし、立岩真也だし、橋本治だ。
「やりたいことやってるだけですが何か?」
そう言い切ることは今の自分にはまだ難しいけど、そういうことを言い切っていいんだと思う。
池袋で夜回りに [それでもどっこい生きてます]
【TENOHASI】の夜回りに参加。
仕事が早く終わったから、というよりは仕事に身が入らないからだったりもします。うーん。
今回は駅中チームに合流。男性4名、女性2名、すべて若手で構成。一応、私も若手ってことでお願いします!
おにぎり、ホカロン、あと今月のチラシを配りつつ、駅中をうろうろ。
チラシには、他団体のものも含めた炊き出し日程や、行政窓口の情報が書いてあります。
足が痛い、風邪が治らないなど、体調不良を訴えていた人もいたので、一緒に回っていた看護士さんが相談にのったりしておりました。
毎月、第二、第四土曜日の炊き出しでは、生活相談や医療相談も行っているので、その辺の情報も伝えつつ、さらにお話などなど。
22時ちょっと前ぐらいからまわり始めて、23時ちょい過ぎにまわり終わり解散。
しかし、もうちょっと仕事に身を入れなければ。
ボランティアに行くのは逃げなんだろうか、という疑問も持ったりもしますが、そう考えること自体が何か違うとも思ったりします。