韓国語をduolingoで [いま、ここ、わたし]
6/25から【duolingo】というサービスで韓国語のレッスンをしている。
この前友達とオンラインで話してて語学の話になって、その人は【LingQ】というサービスを使っていてとても気に入ってるみたいだったんだけど、私にはちょっと合わなくて、他にないかなと探してて見つけたのがduolingoだった。
【2021/06/07 ハングル能力検定試験】でも書いたように、すでに韓国語のレッスンは受けている。
あまり負荷をかけて嫌になりたくなくて、そのレッスンで使うテキスト以外のテキストやこういったサービスにはほとんど手を出していなかった。
サービスで試していたのは【Drive & Listen】というその国を動画でドライブしながらラジオを聴くものと【YTN】のラジオを流すことぐらい。
でも、少し前から、なんとなくもう一歩踏み込みたい、今ならもう少し何かできる感じがする、という気持ちが湧いてきていてどうしようかなぁと思っていた時に、たまたまその友達と語学の話になった。
お互い節約生活をしてて、でも本当にやりたいことにはお金を使いたいよね、という話の流れだった。
duolingoはとても今どきのゲームっぽくて、そういう仕組みに頼ることに少し抵抗があったんだけど、なにかしたい気持ちがあるんだから、思い込みで先回り否定せずにまずは試してみればいいかと思えた。
★ ★ ★
duolingoは無料版と有料版があって、無料版を試してたら有料版の3日間お試し案内がきて、今日は有料版お試しの最終日。
全部で4つあるユニット内のユニット1は終わらせ、飛び級でユニット3まで開放しつつ、今はユニット2に戻って一つ一つレッスンをやっているところ。
duolingoの日本語話者モードで受けられるのは、韓国語、英語、中国語、フランス語の4つで、韓国語は今年の2月にリリースされたばかりの模様。
有料版は月額717円でそれほど高くない。
英語もやりたいし、NHKの「まいにち中国語」で発音と自己紹介ぐらいまでやった中国語もやれたらいいなと思っている。
さて、どうなるか。どうするか。
「やりたいようにやる。したいようにする」
うん。それでいけばいい。
★ ★ ★
2021/07/13 追記
この記事を読んでduolingo始めたいなと思った方、
【duolingo】
↑のリンクで始めてもらえたら、紹介ポイントがもらえるので嬉しいです!
私のアカウントはhigetamaで検索すれば出てくるので、フォローもお気軽に~。
この前友達とオンラインで話してて語学の話になって、その人は【LingQ】というサービスを使っていてとても気に入ってるみたいだったんだけど、私にはちょっと合わなくて、他にないかなと探してて見つけたのがduolingoだった。
【2021/06/07 ハングル能力検定試験】でも書いたように、すでに韓国語のレッスンは受けている。
あまり負荷をかけて嫌になりたくなくて、そのレッスンで使うテキスト以外のテキストやこういったサービスにはほとんど手を出していなかった。
サービスで試していたのは【Drive & Listen】というその国を動画でドライブしながらラジオを聴くものと【YTN】のラジオを流すことぐらい。
でも、少し前から、なんとなくもう一歩踏み込みたい、今ならもう少し何かできる感じがする、という気持ちが湧いてきていてどうしようかなぁと思っていた時に、たまたまその友達と語学の話になった。
お互い節約生活をしてて、でも本当にやりたいことにはお金を使いたいよね、という話の流れだった。
duolingoはとても今どきのゲームっぽくて、そういう仕組みに頼ることに少し抵抗があったんだけど、なにかしたい気持ちがあるんだから、思い込みで先回り否定せずにまずは試してみればいいかと思えた。
★ ★ ★
duolingoは無料版と有料版があって、無料版を試してたら有料版の3日間お試し案内がきて、今日は有料版お試しの最終日。
全部で4つあるユニット内のユニット1は終わらせ、飛び級でユニット3まで開放しつつ、今はユニット2に戻って一つ一つレッスンをやっているところ。
duolingoの日本語話者モードで受けられるのは、韓国語、英語、中国語、フランス語の4つで、韓国語は今年の2月にリリースされたばかりの模様。
有料版は月額717円でそれほど高くない。
英語もやりたいし、NHKの「まいにち中国語」で発音と自己紹介ぐらいまでやった中国語もやれたらいいなと思っている。
さて、どうなるか。どうするか。
「やりたいようにやる。したいようにする」
うん。それでいけばいい。
★ ★ ★
2021/07/13 追記
この記事を読んでduolingo始めたいなと思った方、
【duolingo】
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私のアカウントはhigetamaで検索すれば出てくるので、フォローもお気軽に~。
負けず嫌いその2 [いま、ここ、わたし]
【2021/06/20 負けず嫌い】と【2021/06/21 「私キレちゃいました」】で書いた仕事での嫌だったこと。
曖昧に書く必要もないなと思えたのではっきり書くと「寿司作りの時間をもっと早くしろ」と言われたことなんだけど、6/20の時は父の日だったこともあって作る寿司の量が多く、二人がかりでなんとか回そうとしてた時に無理な目標時間を言われたことでとても嫌な気持ちになった。
そんなことは今までもちょいちょいあって、その度に嫌な気持ちになったけど、その日は特別に嫌だった。
その時は返事をしないことで対応したんだけど、先日の日曜日にまた同じ様な展開があった時、今度は「それ無理ですよ」と言葉で言えた。
マネージャーは少し不満そうだったけど、「そんな時間で出来たことありません」と言ったら、少し分かってくれた感じはあって、「じゃあ手伝うよ」といって寿司作りを手伝ってくれた。
そして昨日の月曜日。
その日は別な人が寿司作りをしてた。私より経験があるしマネージャーも信頼してる人。
「昨日、ひげたまちゃんに無理だって言われちゃったんだよね~」とマネージャーが冗談ぽく言ったら、その人は「その時間じゃ私でも無理ですよ」って真面目に言ってくれた。
その言葉でマネージャーは納得したらしく、その後、また寿司づくりを手伝ったりしていた。
これからどうなるかは分からないけど、自分が少しキレた結果、状況は動いた。
6月は寿司作りについて、きちんと時間を計って、どこに時間がかかっているのか考え、自分なりの方法で改善するやり方を模索して、実践して、実際に早く作れるようになっていったことも自信になっていたし、職場の口の悪いおじさんが「お前な、ハイハイ適当に返事してないで無理なら無理ってはっきり言えよ。我慢してたら嫌になって続かないぞ」っていい続けてくれたことも後押ししている。
負けず嫌いだったことを体感的に忘れていたこの10年ぐらいそんな経験はあまりなかったから少し不思議だけど、今までの人生でそんなことは沢山あったはずだ。
★ ★ ★
明日6/30は3つ目に務めた大手の会社スクウェア・エニックスを退職した日。
退職は2011年だから丁度10年になる。
2000年10月に入社して11年弱務めたスクウェア・エニックスで気の合う数人をコアメンバーにして、2007年に「GAME BRAIN」という小さなプロジェクトを半年やったことがある。
ターゲットマシンはNintendoDSで開発自体は完了したんだけど残念ながら発売することはできなかった。
(ちなみにこのプロジェクトは2008年にFLASH版として一定期間リリースされた。
関連記事:
【2008/04/10 4Gamer.net:オリジナルゲームを作成しよう。スクエニ メンバーズで「GAME BRAIN」を本日よりサービス開始】
【CEDEC2008:一般向けゲーム開発環境 「GAME BRAIN」のWebアプリ化とユーザー動向】)
その時のメンバーにははっきりものが言えていた。
プロジェクトの中身が自分がやりたくない方向に進もうとした時、「それでやるんなら抜ける」と言ったりもした。
なんでそう言えるかと言えば、そのメンバーは割とはっきりものを言う個性的な人が多くて、かつ仕事ができる人ばかりで、本気で喧嘩したこともあるし、嫌で距離をおいたこともあったけど、別々なプロジェクトに配属されても、よくお酒を飲みに行って長々話したりして、とにかく関係は濃かった。
6/23にそのメンバーと久々に話す機会があって、今の職場でキレた直後だったこともあって、「そういえば、このメンバーにはいつもキレてたな・・・」と思い出したりしていた。
キレても続く関係、思ったことを言える関係が自分にもあった。
すっかり忘れてた。
曖昧に書く必要もないなと思えたのではっきり書くと「寿司作りの時間をもっと早くしろ」と言われたことなんだけど、6/20の時は父の日だったこともあって作る寿司の量が多く、二人がかりでなんとか回そうとしてた時に無理な目標時間を言われたことでとても嫌な気持ちになった。
そんなことは今までもちょいちょいあって、その度に嫌な気持ちになったけど、その日は特別に嫌だった。
その時は返事をしないことで対応したんだけど、先日の日曜日にまた同じ様な展開があった時、今度は「それ無理ですよ」と言葉で言えた。
マネージャーは少し不満そうだったけど、「そんな時間で出来たことありません」と言ったら、少し分かってくれた感じはあって、「じゃあ手伝うよ」といって寿司作りを手伝ってくれた。
そして昨日の月曜日。
その日は別な人が寿司作りをしてた。私より経験があるしマネージャーも信頼してる人。
「昨日、ひげたまちゃんに無理だって言われちゃったんだよね~」とマネージャーが冗談ぽく言ったら、その人は「その時間じゃ私でも無理ですよ」って真面目に言ってくれた。
その言葉でマネージャーは納得したらしく、その後、また寿司づくりを手伝ったりしていた。
これからどうなるかは分からないけど、自分が少しキレた結果、状況は動いた。
6月は寿司作りについて、きちんと時間を計って、どこに時間がかかっているのか考え、自分なりの方法で改善するやり方を模索して、実践して、実際に早く作れるようになっていったことも自信になっていたし、職場の口の悪いおじさんが「お前な、ハイハイ適当に返事してないで無理なら無理ってはっきり言えよ。我慢してたら嫌になって続かないぞ」っていい続けてくれたことも後押ししている。
負けず嫌いだったことを体感的に忘れていたこの10年ぐらいそんな経験はあまりなかったから少し不思議だけど、今までの人生でそんなことは沢山あったはずだ。
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明日6/30は3つ目に務めた大手の会社スクウェア・エニックスを退職した日。
退職は2011年だから丁度10年になる。
2000年10月に入社して11年弱務めたスクウェア・エニックスで気の合う数人をコアメンバーにして、2007年に「GAME BRAIN」という小さなプロジェクトを半年やったことがある。
ターゲットマシンはNintendoDSで開発自体は完了したんだけど残念ながら発売することはできなかった。
(ちなみにこのプロジェクトは2008年にFLASH版として一定期間リリースされた。
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【2008/04/10 4Gamer.net:オリジナルゲームを作成しよう。スクエニ メンバーズで「GAME BRAIN」を本日よりサービス開始】
【CEDEC2008:一般向けゲーム開発環境 「GAME BRAIN」のWebアプリ化とユーザー動向】)
その時のメンバーにははっきりものが言えていた。
プロジェクトの中身が自分がやりたくない方向に進もうとした時、「それでやるんなら抜ける」と言ったりもした。
なんでそう言えるかと言えば、そのメンバーは割とはっきりものを言う個性的な人が多くて、かつ仕事ができる人ばかりで、本気で喧嘩したこともあるし、嫌で距離をおいたこともあったけど、別々なプロジェクトに配属されても、よくお酒を飲みに行って長々話したりして、とにかく関係は濃かった。
6/23にそのメンバーと久々に話す機会があって、今の職場でキレた直後だったこともあって、「そういえば、このメンバーにはいつもキレてたな・・・」と思い出したりしていた。
キレても続く関係、思ったことを言える関係が自分にもあった。
すっかり忘れてた。