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振り返ってみた [いま、ここ、わたし]

34歳から47歳までの振り返りを、ざっくり書いてみた。

ここから先は今の場所での生活の話になるので割愛。

さすがにちょっと疲れたけど、どうしても今日の内にやっておきたかった。

また後日読み返して、思うところがあるかも知れない。

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ブログ振り返り(47歳編) [いま、ここ、わたし]

47歳(2016年~2017年)

【2017/01/23 即興ダンスワークショップ通ってます】
今も開催されたら行っている即興ダンスのワークショップ。
突発的に行き始めたこのワークショップは、この時期、ほぼすべてを失った自分の唯一の支えのようなものだった。
今住んでいる場所に引っ越したのも、このワークショップに参加して多摩川を目にしたことが影響してる。

【2017/04/09 自宅ネット接続復活】
2月にパートナーと別れ、今の場所に引っ越した。
今の生活はここから始まってるけど、この時点では一次避難先みたいな気分だった。

【2017/04/09 図書館にハマる。博物館的な楽しみとしての図書館】
歩いていける場所に大きめな図書館があって本当によかった。
今も多摩川へ散歩に行く途中に前をよく通っているし、本を借りるのも続いてる。

【2017/06/01 6月になりました&「緊張をとる」再購入】
この本を読んで、演技のワークショップにも行ったなぁ。

【2017/06/05 退職しました&今後について】
ついに退職。
ここから今年の1月末にスーパーでバイトを始めるまでの3年半、ほとんど仕事らしい仕事はしない生活に入っていく。

【2017/07/06 【書評:自分を好きになろう 岡 映里, 瀧波 ユカリ】】
ここで岸政彦さんの名前が初めて出てくる。

【2017/07/07 わかっちゃいるけど やめられない】
植木等が僧侶だったことを知ってびっくりしたなぁ。

【2017/07/11 【映画評:グッド・ウィル・ハンティング】】
とても好きな映画。

【2017/07/17 教会に通ってみるという経験とクリスチャンというマイノリティ】
ここの教会には今は通っていないけど、教会に通うきっかけをもらった大切な場所。

【2017/08/23 【書評:裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち (at叢書) 上間陽子】】
すごい本だったなぁ。

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ブログ振り返り(46歳編) [いま、ここ、わたし]

46歳(2015年~2016年)

【2015/12/01 いまのところ120冊】
公私ともに大変だったけど、それなりに本は読んでたんだなぁ。

【2015/12/23 昔の橋本治の本】
【2015/12/23 嫌だと感じている状態が分かること】
うん。橋本さんと出会えてよかったよなぁ。

【2016/08/20 鬱と復職】
大変だったね。本当に。良く生き延びたと思うよ。

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ブログ振り返り(44歳編) [いま、ここ、わたし]

44歳(2013年~2014年)

【2014/01/21 受託仕事が一区切り】
色々うまく行っていない中で、この仕事を終わらせられたのはよかったなぁ。

【2014/02/20 かまって欲しい気持ち】
【2014/02/25 少しかまってもらえた】
ここの現場はこの後辞めさせてもらったんだけど、ほんと辛かった。

【2014/03/16 会食恐怖症を(ほぼ)克服したこと】
今でも検索でよく読まれてる記事。
自分で、よく克服できたと思う。

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ブログ振り返り(43歳編) [いま、ここ、わたし]

43歳(2012年~2013年)

【2012/10/08 責められにくさと鈍感さを失うことについて】
このころは、本当に辛かったなぁ。

【2012/11/18 広告封じの為更新!ちょっとだけ夜間学校について】
夜間学校はずっと気になっている存在。
一昨年ぐらいに、実際の授業見学に行ったことがある。

【2013/01/04 Twitter見なくなります】
色々気持ちの変化があるな。

【2013/01/24 整体に行ってみた】
長続きはしなかったけど、この辺から体のことを意識するようになってきたかも。

【2013/03/23 年度と年度の間、ゲームプログラム講師としての実践】
ほんと、一人は辛かったよね。

【2013/03/29 9年超えのネットで日記】
この時点で9年目。

【2013/05/03 ぽかぽか 朝顔 コワーキングHanare】
フリーになって経験した自分の向き不向き。

【2013/08/22 在野ということ】
記事で引用した荒木優太さんの文章が印象的。
ほとんど無料(フリー)で研究成果をネット上で提供する。その代わりに、例えば図書館に通う際の電車賃ぐらいの、例えば資料のコピー代くらいの、例えば眠気覚ましに飲むコーヒー代くらいのお金を、読者の気が向いたときにいただくことはできないか。(中略)。商売をしたいわけではない。しかし完全無給のボランティアでもない。その際の応援手段は電子本購入でも紙の本購入でも構わない。儲ける「しかない」のでもなく、ボランティア「しかない」のでもなく。その間には無限のグラデーションがある。

本は専門書らしからぬ文庫の形にした。(中略)高価で分厚く重い専門書の読書を支えるには、高いリテラシーと読書に割ける一定の暇と腰が痛くならない椅子が必要だ。しかし、それを手に入れられない者たちには研究にアクセスする資格がないのだろうか。私は断じて否だと思う。通勤しながら、労働しながら、夜風呂に入りながら、それでも可能な研究の形が存在しないと、一体誰が決めたのだろうか。


【2013/09/08 仕事と愚痴】
この辺の課題は今もあるな。

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ブログ振り返り(42歳編) [いま、ここ、わたし]

42歳(2011年~2012年)

【2011/11/14 いきてますいきてます(中身なし)】
どっちにしろ、今まで20年以上続けてきたやり方を変えてるんだから、そう簡単にはいかないんでしょうね。

ほんとそうだったなぁ。

【2011/12/11 iOSアプリ申請しました&プチ苦労話】
ずっとチームでやってきたし、一人でやりきるの、大変だったなぁ。

【2012/01/03 あけました〜】
ほんとにどうなりますことやら、という感じだったな。

【2012/01/23 いけふくろうの会へ】
「いけふくろうの会」に繋がった時の話。
いろいろ迷ってるのが、よく伝わってくる。

【2012/03/23 GDC2012参加&英語とか】
【2012/08/29 オランダに行って来ました】
この2つはフリーになったのを機に、海外のゲーム開発者の集まりにでかけた時の話。
いろいろ背伸びをして、頑張ろうとしていたんだよな。

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ブログ振り返り(41歳編) [いま、ここ、わたし]

41歳(2010年~2011年)

【2011/04/23 1年ぶりの更新。色々ありました】
一年間の間に色々あった。
この時点で、引っ越ししてパートナーと一緒に暮らし始めてたこともあって、生活は激変している。

【2011/05/01 れんきゅうちゅう】
スクエニを退職した際に、色々話してくれた人がいて、地道にやってても見てくれてる人はいるんだなぁ、と嬉しかったな。

【2011/05/07 ブログを書く気分?】
ツイッターの影響もあってブログ書くのが億劫になっていた時期だけど、なんとかしたい気持ちもあった。

【2011/05/14 引っ越しその後】
引越し先は一軒家で、でも安くて静かで、とても住みやすかったな。

【2011/05/21 コミュニティでサバイブする、ということ】
確かに、そうやって会社の中でサバイブしてきたんだよなぁ。

【2011/05/21 So-netブログとTwitterの連動と実名公開についての結論】
そっか。

【2011/05/21 去年の新しい試み、その結果】
誰かが、「自分が点をうっている時はそれがどういう意味を持つかわからない。ただ、あきらめずに続けていれば、それらはいつか線になる」みたいなことを言っていたのを見ましたが、そういうものなのかも知れません。

これはそうだなぁ。

【2011/06/06 おみやげとか開業にまつわる調べものやら】
【2011/07/08 フリーランスエンジニア開始!にまつわる手続きあれこれ】
フリーランスへの準備を色々してる。

【2011/07/09 とりあえず失業手当はもらわない方向で】
こういうとこ、まじめなんだよなー。

【2011/08/08 夏、「天使は瞳を閉じて」と「人生ここにあり!」】
今回は、フリーランスになったことで持っている不安や期待や希望について考えさせられましたし、「グリーンシアター」の裏手にある南池袋公園で行っていたホームレス支援の活動のことも考えました。

ちょっと印象的な場所でのお芝居で、色々感じてたなぁ。

【2011/08/15 草系として生きる】
最近は更に進んで、土系みたいな印象。

【2011/09/08 TOEIC Bridge 受けてみました】
会社を辞めたことを機に英語に取り組んでたな。
何かひとつ外国語が使えるようになりたい、という気持ちは、今の韓国語のレッスンに引き継がれている。

【2011/09/20 秋ですなぁ(中身なし)】
フリーになって受けたアプリをなんとか作ってた時期。
ちょっと疲れてそうな文章。

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ブログ振り返り(40歳編) [いま、ここ、わたし]

40歳(2009年~2010年)

【2009/09/22 40歳っす】
ちょうど12年前の誕生日に書いた記事。
炊き出し場所の移転は、結構大変で、この後色々なことがあった。
ボランティアに対する自分の想いが色々書かれているけど、今の自分も同じような気持ちで多摩川のゴミ拾いをしたり、植え込みに牡丹を植えたりしている。

【2009/09/24 ほんだななんだな】
引っ越しを機に買った本棚で、今もこの本棚を使っている。
しっかりした作りで奥行きがあるのが好き。

【2009/09/26 とりあえず寝ます】
炊き出し場所移転後、初の炊き出しの日。
すごい大変だったんだろうなぁ。

【2009/09/29 豊島区身体化計画】
とにかく色々やってみてる、体を使ってるのは、今の自分に引き継がれている感じがする。

【2009/09/30 暖簾に腕押し、糠に釘、そして空気に叫び声】
うん。

【2009/10/18 「奴隷型顧客満足第一主義」】
この辺の意識は、今も変わっていない。

【2009/10/22 また休む】
あえて仕事をさぼることで、自分が考える余地を作ってたんだよな。

【2009/10/24 twitterの良さがやっとわかってきた】
これは、その当時はそうだったんだろうけど、今は違う感じ。
文字数が少なくても気軽につぶやくことは、今の自分にはできないなぁ。

【2009/10/28 本を一冊読み通せなくなってきた】
宗教が即、共同体に回収されたり、共同体の強化に使われるのではなく、自分だけの宗教、 倒れず立ち続け、たまに助け合う為の宗教、そんなものがないものか、と思います。

これは今も思うこと。

【2009/11/16 兄弟会話】
こういうやりとり、苦手だったなぁ。

【2009/11/26 やることいっぱい】
とにかくやってみたかったことをやってみてたんだよなぁ。

【2009/11/29 MMO-RPGで得た英語表現】
「My pleasure」という表現は今でも好き。

【2009/12/04 新しい試みその1】
こんなこともしてたなぁ。

【2009/12/09 年末年始予定】
ほんと、やってるな。

【2009/12/16 新しい試みその1開始。その2も近々?】
パワー全開、だな。

【2010/01/01 あけました】
初めての元旦炊き出し。

【2010/01/07 iPhone買いました】
この時まではPHSのみだった。そういう時代。

【2010/01/10 自宅サーバー立てました】
こんなこともやってたなぁ。

【2010/01/21 社会学いっぱい】
この辺から社会学に興味をもったんだな。

【2010/02/11 虚構の劇団、みつぼ、テレビ、そして本】
東京に出てきた時に買ってもらったブラウン管テレビ。
この時まで、ずっと使ってたんだよなー。

【2010/04/16 twitterとiPhoneと】
この辺で、もうツイッターメインになっているのか、ブログの更新がどんどん減ってきてる。
次の更新は、一年後に。

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ブログ振り返り(39歳編) [いま、ここ、わたし]

39歳(2008年~2009年)

【2008/11/22 プロジェクト完了】
すごい開放感のある文章。ほんと、よかったなぁ。

【2008/11/22 反貧困たすけあいネットワークのイベントに行ってきました】
プロジェクトの打ち上げをぶっちぎってるところが凄いな。いい感じ。

【2008/11/24 「Drop In こもれび」に行ってみました】
ここでも自分語りをしたんだな。
しかも本当に話したいことは別にあるんじゃないか、というのは、本当にそうなんだと思う。
「なぜボランティアをするのか」は、今でもまだ言葉にできてない感じがするな。
そうやって、混線しながら色々やってきたんだ。

【2008/11/24 ミッドナイト・ホームレス・ブルー閉鎖】
うん。

【2008/12/14 ケーキ作り&炊き出しとか】
炊き出しの思い出。ケーキ作り楽しかったな。

【2008/12/19 NPO法人クローバーさんへ】
クローバーさんもTENOHASI関連で繋がったところ。
記事を読み返すまで行ったこともすっかり忘れてた。

【2008/12/31 みなさまよいお年を!】
Webで読書日記をはじめたり、園芸の専門学校行ったりしだしたのが2003年後半。 残念ながら、その時に決めた「5年で40歳以降の人生の筋道を立てる」という目標は達成できませんでした。 でも、そんな「筋道」はないのかも知れないな、とも思うようになってきました。 いつまでも自分自身に振り回され、翻弄されながら、それでも生きていく。 そして、その上で他人とも一緒に生きていく。 悟ることなんてできないけど、つらくても、そっちの道の方が、自分にとって「合っている」気がします。


【2009/02/06 社会性の二重性】
そのまま。

【2009/02/07 あんこう鍋とクローバー】
クローバー、楽しかったなぁ。

【2009/02/15 シンポジウム:「若者」「貧困」「自立」-「ホームレス」「ニート」とのかかわりから】
色々な話がありましたが、個人的な興味でいえば、「会社からは一昔前の様な共同体機能が失われている」のに、「男性は”働く”ということでアイデンティティを得ようとする傾向が強いこと」からくる、「男は弱さをみせない」「自立とは誰にも依存せず一人で何でもできることである」などの、迷惑をかけないようにする意識の強さが、誰にも相談しない(できない)ことを招いてしまい、結果として支援を遠ざける結果になる、という話が説得的でありました。


【2009/03/01 炊き出し炊き出し】
炊き出し、楽しい。

【2009/03/01 ぶらり山下公園へ】
今でもちょくちょく行く山下公園。
港町で育った自分には、どことなく懐かしさを感じさせる場所。
今は大田区に住んでることもあって、結構すぐ行けて便利。

【2009/03/22 QQQ】
この日もクローバー。結構行ってたんだな。

【2009/03/27 3泊4日の札幌行き】
漂流教室の「率業式」にもいったんだったな。

【2009/04/08 ちょと忙しい】
ボランティアなどもある中、さらに、新しい仕事を始めてるな。

【2009/05/09 晴天の中、炊き出しを】
忌野清志郎さんが亡くなったタイミングでの炊き出し。

【2009/05/19 どっこいしょ】
川越から豊島区に引っ越すことをほぼ決めた感じの記事。

【2009/05/27 もんもんもんもん】
色々活動をしてたな。

【2009/05/29 つーふー】
とにかく忙しい。

【2009/05/31 私生活な2日間】
池袋の物件探しを始める。

【2009/06/07 今日はポレポレ東中野へ】
ドキュメンタリー見るのは今でも好き。

【2009/06/18 面白いゲームが当たり前に存在する奇跡】
ちょっと前にも紹介した、スルーできなかった記事。

【2009/07/16 ちょい早帰宅】
引っ越しに向けて気合入れ。

【2009/07/19 新居が決まったよ】
5/19の記事から2ヶ月で新居決定。

【2009/07/23 10年ひと昔】
10年ぶりの引っ越しで色々仕組みが変わっていることにびっくりしたなぁ。

【2009/07/27 本を売るのだ】
【2009/07/31 本を売ったのだ】
引っ越しに伴って本を800冊近く売った。

【2009/08/02 駄菓子問屋へGO!】
引っ越しの合間に炊き出しもある。

【2009/08/05 査定結果ふたたび】
さらに500冊の本を売った。合計1300冊か。

【2009/08/11 昨日今日】
引っ越しのドタバタだけど、楽しそう。

【2009/08/12 岡本太郎美術館に】
初めて行った岡本太郎美術館。この後、何回か通うことになる。

【2009/08/13 パスポート発掘さる】
引っ越しに伴って、色々整理してたな。

【2009/08/14 明日は引越し】
旧居の写真が懐かしい。
田舎を出て一人暮らしをするってのは、「故郷を捨てることだ」と思っていたし、 それは今もあまり変わらないけど、それでも「捨てた」だけじゃなくて、 新しい場所で何かを「拾っていく」、「育んでいく」という方向に目を向けて行きたい。

うん。

【2009/08/15 いよいよ引越し】
いよいよ。

【2009/08/16 引っ越し完了のお知らせ、そして】
この時の引越しは業者を頼まず、会社の友達に手伝ってもらったんだよなぁ。
その友達が、テレビとビデオが余ってたから、ってくれたことも思い出した。

【2009/08/17 ネット環境復活のお知らせ】
あ、まだこの時は固定電話使ってたんだな。

【2009/08/23 今日はなじみの焼き鳥屋へ】
池袋に引っ越して、よく行く焼き鳥屋の「秋吉」に。
ちょっとトラブルでイライラしながらも、ジュンク堂が近くて幸せ感がある。

【2009/08/28 メディアマーカー使い始めました】
こっから本の登録を始めた。
今、メディアマーカーはサービスを停止して、ブクログに引っ越したけど、長い間お世話になったな。

【2009/09/07 『昭和八十四年 1億3千万分の1の覚え書き』観ました】
でも、多分、自分の力強さを支えるものは、人から借りれるものじゃなくて、 自分の中から見つけるしかない。 それはもしかしたら、人から見ると、びっくりするぐらい、おかしなものかも知れない。 もちろん映画になんてならないし、人に自慢できるものではないかも知れない。 でも、それでも、自分を支えられるものは、自分の中から出てきたものだけしか ないんじゃないか、と思うわけです。


【2009/09/17 AMショーに行ったり】
15年以上ぶりのAMショー。
ゲーセンの移り変わりに寂しさを感じたんだなぁ。

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ブログ振り返り(38歳編) [いま、ここ、わたし]

38歳(2007年~2008年)

【2007/09/22 38歳になりました(生まれてから13879日)】
おめでとう。

【2007/10/14 社会的起業、NPO、ボランティア】
「自分探し」なのか「社会探し」なのか良く分からないけど。

これは今でも分からないけど、その2つのどちらか、ではない気がする。

【2007/10/28 JASAG2007秋季大会】
八戸工業高専が作った「海女」を経験できるゲームの話が面白い。

【2007/11/11 映画「4分間のピアニスト」】
「生きる意味」なんて普通に聞くと陳腐な言葉ですが、憎悪をむき出しにし、愛などいらないといい、希望なんてない状態で、それでも「私」でしかいられないこと、結果、それが「生きる」ということならば、「私」と「私」はそのギリギリのところで出会えるかも知れない。むき出しの「私」のまま生きていけるかも知れない。

とにかく凄い映画だった。

【2007/12/02 大阪いってきました】
太陽の塔見れてよかった。

【2007/12/24 飲み会、炊き出し、ジャンプフェスタ、ちょっとパタポン】
初めてTENOHASHIの炊き出しの手伝いに行った日。

【2008/02/10 過去の自分に会うためのブログというツール】
ここまでのブログの振り返り。よくまとまってる。
ざざーっとまとめると、「人と人を線引きするのはやめたい、やめようよ、でもやめられない」という思いと、んじゃ「線引きする/される/してしまう理由はなんだろか?」という自分への問いかけ、でしょうか。 まぁ、まだまだこの混迷は続きそうで、それは会社生活との両立で矛盾も強く辛い面もありながら、それでも考え続けるのはやめないのだろうなぁ、と、ぼんやりと思います。


【2008/02/11 電脳コイルを全話見た】
電脳コイル、好きだったなぁ。

【2008/02/17 社会的ってなんだろう】
これも、この時の想いがよくまとまった記事。

【2008/02/21 池袋で夜回りに】
TENOHASIの活動は炊き出しがメインだったし、夜回りは平日なのでたまにしか行かなかったな。

【2008/02/21 記事数が1000になってた】
この前書いた5/27の記事が1,500だったので、2008年のこの時点で全記事の2/3を書いてたことになる。
「小林秀雄の恵み」のことを書いてるけど、去年読み返した時も、いい本だ、と思ったな。

【2008/02/21 いろいろと書こうかと思ったけど】
この少し前の【2008/02/17 社会的ってなんだろう】と連動した記事。
営利、非営利って枠で考えても、意味がないなという話。

【2008/02/24 春一番~(追記あり)】
ちょっとした炊き出しの思い出。

【2008/02/24 GDC2008レポートリンク&プチ感想】
EverQuestを作ったラフ・コスターの「理想の窓」という公演について書いてある。
彼は今も社会的な活動をしてるんだろうか。

【2008/02/29 早々に帰宅&プチショックなできごと】
会社が早期退職を募ってた関連で辞める人がちらほら。
自分も迷っていたけど、取り掛かってたプロジェクトがあったから、この時点では辞める決断にはならなかった。

【2008/03/02 wonder grapeに行ってみた(追記あり)】
TENOHASI関連で知り合った人たちと別な活動もしていたなぁ。

【2008/03/08 また一人退職者が】
また一人。

【2008/03/09 ひさびさに博物館へ】
今でもうまくまとめられないけど、「社会的なこと」をどう考えていくか、今の関心とも繋がっている記事。

【2008/04/05 人が死んでも世の中は変わらない】
ある人の死をきっかけに、父親が死んだ時に感じた気持ちを書いたもの。

【2008/05/05 まとまった書き物をする気力はないですが】
今の閉塞感は、実は日本には社会がないことにあるんじゃないか、社会が無いってのは文化が無いってことなんじゃないか、なんてことを思ったりしました。 社会とかいうと「すでに出来上がったもの」とイメージしがちだけど、本当は「常に何かを生み出す源泉」なんじゃないか、ひとが集まって何かをするってのは、本当は消費することじゃなくて何かを生み出すってことなんじゃないか、とか思うです。

うん。

【2008/05/15 まんがまんがまんが】
「俺はまだ本気出してないだけ」はとても好きな漫画。

【2008/05/24 早起きとロスジェネ】
「オタクが作ってヤクザが売る」か。

【2008/05/25 オレのフライドチキン(骨なし)】
フライドチキンがないことが、世界の終わりだったな。
このころは、よく自分語りをしてた気がするなぁ。

【2008/05/29 またもや2連休、そしてヘラクレスの栄光】
会社を休みがちになっていた時期。
関わっているプロジェクトをこのやり方で続けていいのか、ものすごく迷っていた。
この後、一度、自分の底の底まで落ちて、プロジェクトに関わる意義をはっきりつかめてからは、ものすごく仕事をしたなぁ。
ヘラクレスの新作を遊んだことも、なにか影響を与えていたかも知れない。

【2008/06/14 炊き出しでっす】
炊き出しは本当に楽しかった。
色々な人に出会えるし、無理強いはされないし。

【2008/06/21 6月14日からの釜ヶ崎暴動】
そんなこともあったんだよな。

【2008/06/21 床屋談義】
この床屋のマスターとはよく話をしてたな。

【2008/06/23 ぐるりのこと。】
この映画はほんと凄かったし、リリー・フランキーのことがすごい好きになった。

【2008/06/27 終電ガエル】
5月の不調から一転、バリバリと仕事をしている。
こっから11月のマスターアップまで、さらに怒涛の展開をしていくことになる。

【2008/06/29 よっぱらい、また博物館を語る】
そんな忙しい中でも、博物館に行ったりもしてるし、炊き出しも多分休んでないはず。

【2008/07/20 3連休の過ごし方】
そんななか、JASAGで知り合った方から頼まれてた原稿まで書いてた。すごいな。

【2008/08/01 だるい体で会社へいくものの】
「夜と霧」の「自分が人生に何を期待するかではなく、人生が自分に何を期待しているかが問題だ」が印象に残ってたんだけど、去年、友達とその後半にある「絶望している人間に伝えねばならない」が原動力として重要だったのでは、という話になった。そうだなぁ。


【2008/09/05 9月になっておりますが】
ストレスなく仕事に打ち込めてる。
この頃はプロジェクトがとても活気づいていて、若い人がリーダーに沢山いたこともあって、久々に面白いゲームを作っている感覚が強かったなぁ。
大変だけど、楽しかった。

【2008/09/07 新しいお医者さん&鈴木先生】
この時のお医者さんは本当に良い印象しかない。
こんなお医者さんもいるんだなぁ、と思った。

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ブログ振り返り(37歳編) [いま、ここ、わたし]

37歳(2006年~2007年)

【2006/09/23 空気を読まないロクデナシへの讃歌~国旗国歌強制は違憲という判決に寄せて】
この記事は、真島昌利の歌詞を含めて、そのまま全部という感じ。
コメントも多めだけど、ネット上でのやりとりに限界を感じていることも書いてある。

【2006/09/28 強制と教育の関係について】
これもまた、全部という感じ。
こっちもまた、コメント多め。

【2006/09/29 9月も終わり~【元気になる方法を探す】ということ】
この時に興味があったテーマをまとめていて、ああ、そうだったんだぁ、と思う。
と同時に、記事のタイトルにもなっている「元気になる方法を探す」と、そのテーマのズレも感じるけど、元気になろうとすることが基本テーマだとまずは言い切っているのは、いいなと思う。

【2006/10/14 身の回り3メートルの世界での孤独感】
でも、自分が何をしたいのか、本当に望んでいることは何なのか、それを考えないと生き易くはならない。悲しいかな、少なくとも私はそういう人間らしいのです。

うん。そして、確かに力を抜くには慣れが必要だ。

【2006/10/15 「余裕のない日本を考える」吉本隆明】
うん。古めの本を読むのは良い。

【2006/10/18 「善の研究」西田幾多郎】
この本で西田幾多郎が述べていることは、私にとってはいちいち「そうだよなぁ」ということばかりでした。新しい発見というよりは、「ああ、やっぱり同じ様なことを考える人はいるんだな」という感じ。 多分、この本を書いた西田幾多郎なら怒らずに、この感じを受け止めてくれるでしょう。

こう書けた自分が好き。

【2006/10/18 人のゴミを仕分けするというコト】
去年の10月ぐらいから多摩川のゴミ拾いをしたり、近所のゴミ収集所を掃除したりしてるんだけど、15年前にも似たことをやってたんだな。

【2006/10/22 過去のさるさる日記を持ってきました】
おつかれさま。

【2006/10/24 カンニングする、ということ】
うまく言えないのですが、「ルールを守ること」と「本当に大切なこと」が同じではないのに、それを同じとして考えなくてはいけないといわれること、「本当に大切なこと」を「ルール」に置き換えて、なんでもルールとして守らせようとすること、またその逆に「ルール」なのに「本当に大切なこと」のような言い方をされること、そんな感じのことが嫌だったのかも知れません。

これは今も感じてる。色んなところでこの2つが混ざっている様に感じる。

【2006/10/25 「ヨブ―奴隷の力」アントニオ ネグリ】
本来、人間が理解できないもの、見ることのできないもの、そういうものを人は「神」と名づけたわけですけど、その神の理不尽なルールをただ受け入れるのではなく、「理不尽である」といい続けること、「神は神だから神だよね」みたいな盲目的な視点に立たないこと、でも神の存在は信じ続けること、哀しみの中でもだえ続けること、そういうどうしようもない絶対的な矛盾を抱えながらもそれを超えようとするところに、「自分の力」「新しい何か」の兆しがみえてくるのじゃないか、みたいなことを、この本は言っているのだと思います。多分。きっと。

キリスト教に関する本で読んだ最初の本かな。ヨブ記は好き。

【2006/10/28 帰宅~】
三月堂の不空羂索観音には何度も人生相談をして、その都度、答えを頂いている。

【2006/11/06 1分の電車遅延で謝る必要はないです】
ないです。

【2006/11/08 「「世間」とは何か」阿部謹也】
このブログでは、「自分で考えること」や「ひとりでいられるようにすること」、「何事にも強制されないこと」などを書いていますが、それは、上の意味でいう「個人の確立」とは、何か微妙に違うような気がしています。何かは分かりません。

今もわからないけど、何か自分にとってコアなことを書いてある気がする。
世の中の人が、浮浪者やアウトローの人たちに感じる、「うらやましさ」は、そういう「隠者」の属性を感じるからかも知れません。

こっちも。ピエロや道化師もアウトローに入るな、とも思う。

【2006/11/17 変な夢をみた】
ちょっと変わった記事だけど、確かに自分の状態をよく表している様に思う。
つまり、何をするにしてももう観客じゃいられない、という思いです

そうなんだよな。この時点でもすでにそうだったんだな。

【2006/11/19 管理職失格】
これもそのままだ。
一つ前の仕事からの反省があるとすれば、「絶対にあせってはいけない」ということでしょうか。 無理に結果を出そうとすると、結果がでないことで自分が追い詰められてしまうので。

ほんとにそう。

【2006/11/19 バッグが戻ってきました】
ブルーハーツを聴かないようにしてた期間があったんだ。
「僕はここに立っているよ」は、本当に大好きな歌。

【2006/11/23 「東京ファイティングキッズ・リターン」内田樹・平川克美】
お互いに言葉を贈りあうこと。 その行為や時間そのもの。 その当たり前の奇跡を恐れないこと。 先回りして言葉を封じてしまわないこと。


【2006/11/24 議論からダイアローグへの跳躍【議論をすることは良いことですか?その2】】
うん。この記事そのままだなぁ。

【2006/11/24 1chipMSX来ましたよ】
持ってたなぁ。

【2006/11/24 平面ガエルと普通のカエル】
ど根性ガエルでの好きなエピソード。
「それでもどっこい生きてます」のカテゴリ名は、ど根性ガエルの歌からとってる。

【2006/12/06 「レイコ@チョート校―アメリカ東部名門プレップスクールの16歳」岡崎玲子】
この本も印象に残ってるな。
学ぶのが楽しいって感覚は、今でもあんまり分からない。

【2006/12/25 自分の努力が他人の首を絞める】
この構図、今でもあるよなぁ。

【2007/01/28 「ひとりたび1年生」たかぎなおこ】
一人旅だと自分で全部決めないと行けないのが、とても良い経験だったな。

【2007/02/10 「教育人間学のために」西平直】
この本もちょっと読み返してみたい。

【2007/02/28 「シリアスゲーム―教育・社会に役立つデジタルゲーム」藤本徹】
シリアスゲームという単語が世の中に出てきた頃の本。
JASAGという学会に行ったりもしてたな。

【2007/03/09 「下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち」内田樹】
特に東京にでて仕事を17年もやっていると本当に本当に怖いです。金と時間に押しつぶされそう。 世の中金じゃないよ、なんて言えないし言う気もないけれど、それでも金は怖いと思うわけです。


【2007/03/29 「きだみのる―自由になるためのメソッド」太田越知明】
この人の本ももう一度読みたい。

【2007/03/30 対人関係のタイプ分けテスト】
当たってる。

【2007/05/06 北海道旅行三日目】
この時、最初の会社の同期と久々に会ってすすきので飲んだんだ。

【2007/05/06 北海道旅行五日目】
この時、高校の時の恩師であり、自分の人生に大きな影響を与えてくれたS谷先生にあってる。
人生相談をするつもりでいったのに、逆に人生相談をされて、「いくつになっても悩み事はあるんだよ」って言われたことで気持ちが楽になったなぁ。

【2007/08/02 8月から別な仕事を開始】
ここから始めたプロジェクトが自分がいままでやった中で、一番熱く、良いプロジェクトになった。

【2007/08/07 ホームレスはごみだ】
立ち続けてやる。

【2007/08/07 「青い鳥」重松清】
うん。

【2007/08/10 読書記録】
ここで初めて細川貂々さんに会う。今でも読んでいる数少ない漫画家さん。

【2007/08/28 シッコ】
Do something.

【2007/09/04 対象でも暮らしー】
大正デモクラシーは今でも興味があるテーマ。

【2007/09/12 やっぱりムシムシ】
幕末も興味があるテーマ。

【2007/09/15 朝帰りとTENOHASI】
池袋にあるホームレス状態の方の支援団体TENOHASIと出会った日。
ここから3年ちょっと、熱を入れてボランティアをしてた。

【2007/09/16 気が狂いそう】
この記事は、自分がこのブログで書いた中で一番印象に残っていて、自分ど真ん中の内容。
TENOHASIと出会ったタイミングの直後というのも、感慨深い。

【2007/09/16 ちょっとびっくり】
本文に書いてあるけど、一年前の【2006/09/16 スルー不可能性、または叫び声について】と上の「気が狂いそう」は連動した感じがある2つの記事。整う時は整うんだな。

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ブログ振り返り(36歳編) [いま、ここ、わたし]

36歳(2005年~2006年)

【2005/09/25 引越しします】
さるさる日記から、So-netブログへの引っ越し。
3年弱でアクセス総数は3605。

【2005/10/22 東京国立博物館、「伊万里・京焼」展】
焼き物もゲーム機もおんなじ。博物館大好き。

【2005/12/29 「乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない」橋本治】
うん。その通りだと思う。

【2005/12/30 今年も終わりですね】
ここに書いてあるあることは40歳では達成できなかったけど、今も同じ感じ。

【2006/01/02 他局の宣伝はなぜ悪いのか】
カテゴリーに「ヨノナカを叫ぶ」を追加。

【2006/01/14 「不勉強が身にしみる 学力・思考力・社会力とは何か」長山 靖生】
読んでて、中学のころ父親に「勉強あんまりできると友達にのけ者にされるから勉強したくない」って言ったら、すごい怒られたことを思い出しました。

この時は、普段ほとんど怒らない父が、すごい怒ったのでびっくりしたなぁ。
ここには良くない意味で周りに合わせてしまう自分がはっきり出ていて、怒られるのは当たり前だとも思えた記憶がある。

【2006/03/15 「マルクスに誘われて」的場昭弘】
自分には「学問は難しくて一般的じゃない」なんて思い込みがありますが、多分それは何か違うんでしょうね。 「こんなの普通の人は調べねーだろ。学者じゃあるまいし」と思っても、自分が知りたいと思ったことをキチンと調べたり、それについて色々考えたりするのは、別に変なことじゃない。恥ずかしいことでもない。かといって褒められたり、偉いことだったりするものでもない。 「説明できる理由はない。ただ知りたい」それだけでいいと思うのです。 でも「説明できる理由はない。ただ知りたい」それだけで自分を動かすのは、とても難しい。 少なくとも自分にはとても難しいことに思います。なぜかは良く分かりません。 なんで何かするのに他人に対してでも自分に対してでも理屈を付けないと気がすまないのか。ばかばかしい限りです。


【2006/05/08 「絵はだれでも描ける」谷川晃一】
この頃から自由に絵を描くことをしたかったんだな。

【2006/05/12 脳みそ】
【2006/05/14 思惑の押し付け、もしくは自他の距離感について(脳みそ補足)】
「自分の脳みそ」を「他人の脳みそのエミュレーター」にしないこと、また「他人の脳みそ」を「自分の脳みそのエミュレーター」にしようとしないこと。そのことについての不快感を意識化すること。 ただこのことを意識化することは自分にとっては結構厄介な話で、「他人の脳みそをエミュレートしている状態」でも、「自分の脳みそ」を使っていることには変わりないわけで、そうなると「自分で考えている」ことと区別がつきにくいのです。厄介です。

このことは、折につけよく考える。
最近だと、新しい職場で周りに合わせようとしすぎてうまく行かないことがあって、ああ、まただ、と思った。
自分の強い特性の一つだから、それを意識しつつ、受け止めつつ、その上でどうするかを考えながらやっていってる。

【2006/06/14 「孤独と不安のレッスン」鴻上尚史】
今も近いことを考えるけど、微妙に何かがずれている気もしている。
孤独と不安から自由にはなれない、の部分かなぁ。

【2006/07/01 希望を歌う】
橋本治とサンボマスター。

【2006/07/15 「失踪日記」を読み返し、自戒を込めてゲーム業界を思う】
失踪日記に、 「私が少しずつ漫画に情熱を取り戻せたのは 山下洋輔さんの「好きなことをやってないやつの顔はゆがんでいる」という言葉と、同人誌で好きなように描いているアマチュアの人々に後押しされたからかな」 という文が出てきます。

ほんとに。

【2006/07/16 「失踪日記」を読み返し2、悪口の効用?】
これは今だと、多摩川べりを散歩しながら、思ったことをぶつぶつ独り言を言いつつ、その悪口を言いたくなる自分を受け入れつつ、受け止めて、ただ聞いていると、少しづつ気持ちが楽になっていく、みたいなことかな。

【2006/08/02 「僕が批評家になったわけ」加藤典洋】
キレイにまとめて話すことなんて出来ない。その時その時の切れッ端を「なぜか分からないけど」書き付けていく。誰かの、何かの、役に立つことがあれば、そりゃ涙が出るほどうれしいけれど、誰かの、何かの、役に立つことを目標としてはいけない。


【2006/09/03 議論をすることは良いことですか?】
「正しい意見」や「人のためになる意見」だけしか語れない狭い場所にいつづけるのではなく、もっとなんでも語れる広場のような場所にいたい。

この記事は強く印象に残っていて、ほんとそうだなぁと思う。

【2006/09/03 本田由紀のblog閉鎖、一体お前ら何がしたいんだ!】
この記事も強く印象に残っていて、それは色んなコメントがどんどん来たこと。
本田由紀さんの本は最近読んでないけど、どうなさってるのかなぁ。

【2006/09/10 「差別への凝視―365日が3回」大菅新】
この記事もコメントがたくさん来たし、記事を書いた6年後に実際に大菅新さんの教え子さん達からコメントを頂いたりした。
自分が同性愛者であることを受け止めきれていなかった時期でもあり、それも影響しているんだろう。
でも、なんだろう、【2005/04/14 「生きる意味」上田紀行】への感想でも書いたけど、岸政彦さんだったら、こういう本は書かない気がする。
うーん、うまくまとめられないな。

【2006/09/16 スルー不可能性、または叫び声について】
これも印象的な記事。
それは倫理感や正義感からではなく、「わたしはあなたの叫び声を聞いた」とそれだけをまずは伝えたいと思うからです。

上の差別の話は、この気持ちも含まれてる気がする。
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ブログ振り返り(35歳編) [いま、ここ、わたし]

占いといえば、石井ゆかりさんの占いも友達に進められて読むようになった。





しいたけ.さんや、石井ゆかりさんの占いを読むまでは、占いは信じるか信じないか、なんだと思っていたけど、その時の自分に必要と感じるところを受け取っていけばいいと気軽に読める様になった。

あくまで自分の感覚を軸にして、感じたまま活かしていく感じ。

★ ★ ★

35歳(2004年~2005年)

【2004/09/23 「誰にでもできるヴォーカル講座」NOBU】
この本も今の自分の感覚ととても相性が良さそう。
1年ちょっとボイトレを続けてる自分が読んだらどう感じるかな、と思った本。

【2004/09/29 風の強い日は好きです】
内田樹さんの本を読み始めた頃。
最近はちょっと合わない感じがして読んでいないけど、この頃はよく読んでいた。
ちょっと合わない感じ、というのは、鴻上尚史さんにも感じてて、多分それは、自分が内田さんや鴻上さんに何かを期待してしまっているからなんじゃないか、と、思っている。
あくまで他人なのにね。

【2004/10/03 「PLUTO」第一集 浦沢直樹x手塚治】
浦沢直樹さんの本は最後まで読んだことがない。
「PLUTO」も「MONSTER」途中で買わなくなった。
兄貴がなぜか好きだった小山田いく。今読んだら、なんで兄貴が好きだったのか分かるかな。

【2004/10/07 「深夜の市長」海野十三傑作選1】
小説や音楽や絵、そのほか人間の関わるものってなんでも、その時代に強く影響されていて、決して絶対的な場所で生まれるものじゃない。

そうだね。

【2004/10/10 床屋、楽器店、】
音楽にハマっている感じが、とてもいい。

【2004/10/16 手打ちソバをやってみた】
確かこの時住んでいた川越の公民館みたいなところでやったはず。
地元で人と繋がりを作れたらなぁ、という想いは、このころから少しずつ芽生えていた。

【2004/10/17 ピエロの赤い鼻】
ピエロや道化師って昔から好きで、それはふざけたり、ばかりにされたりしながらも、真理を見せたりするから。
最近買ったタロットカードの本でフール(愚者)の説明を読んでも、今の自分の向いている方向と合っている感じがしている。


【2004/10/18 「82歳の日記」メイ・サートン】
ここでいうわがままさとは、ピエロのようなものかも知れない。

【2004/10/24 「好きな事をする」ということ】
【2004/10/24 「82歳の日記」メイ・サートン】
自分の思ったままに生きたい。

【2004/10/25 変換テーブル的身体感覚】
分かるような分からないような文章だけど、なんとなく好き。

【2004/10/26 「自分の歌を歌おう」福島英】
二冊目のボイトレの本。この本も今読んでみたらどう感じるか気になる。
今なら当たり前に感じる気がするな。

【2004/10/28 ネクラ】
他人に理解されない感じは今でもあるけど、それって当たり前なのかもな。

【2004/10/29 一週間を乗り切る】
仕事、苦労してるね。

【2004/11/01 mixi重すぎ】
この日は新札の発行日。
そんな日があったことは、こうやって記録がないと忘れちゃいます。
あと、mixiという単語を久々にみて、おお、と思った。

【2004/11/02 普通に自分がサイアク】
そうだね。

【2004/11/04 掃除とブッシュ再選】
この頃は掃除が半年に一度ぐらい、という生活だったんだよな。
この後、池袋に引っ越してもあまりその生活は変わらなかったけど、2011年から6年ほどパートナーと一緒に生活するようになって、元々嫌いではなかった掃除や料理を普通にするようになり、今もそれを維持できてる。
そして、イラク戦争があった。

【2004/11/07 「異邦人」カミュ】
カミュといえばペストだけど、異邦人は全然中身を覚えてない。
「お前も死刑囚」って言葉は、どんな流れで出てきたんだろう。

【2004/11/09 ファルージャと酔っ払い】
酔っ払ってもファルージャが気になってたんだな。

【2004/11/20 1400と悪人正機】
何かが分かれば救われるわけではない。

そうだなぁ。

【2004/12/04 DQ8と革命(ネタバレなし)】
忘れれば忘れるほど、似た状況になった時、同じ失敗をしてしまうと思う。

そうだねぇ。

【2004/12/13 「ビタミンF」重松清】
とりあえず今があって、ただなだらかな坂道を登る。

いい言葉。

【2004/12/19 手の皮がむける】
そういえば、いつの頃からか、季節の変わり目で手の皮がむけることはなくなった。
なんでだろうな。

【2004/12/29 積み上げるものと流れ行くもの】
たまにこうやってあふれる言葉たち。

【2004/12/30 美空ひばり的人生?】
わけわからないけど、好きな文章。
積み上げてきたもの、という言葉が、竹原ピストルのオールドルーキーを連想させる。


【2004/12/30 今年も一年おつかれさまでした(読書量100冊)】
一年ぐらいじゃ考えてることは変わらないですね。

って、そうだね。17年経っても変わらないよ。
新しいことやるのは怖いもんなんだ、とよく分かりました。

うん。今でも怖いよ。
ほんと、今と変わらないな。

【2005/01/05 ひとふさの葡萄】
酔ってる文章だけど、そのとおりだね。

【2005/01/07 何をなすべきか】
それはそれでオイトイテ、「自分は何をすべきなのか」で、はじめに考えることは、わたくしにおいては「どうすれば立派な人になれるか」だったりします。 はい、笑うところです。 本当に笑っちゃうぐらい、本当に悲しいくらい、なんでか、そういう風になってるんですよ。 人から見ればカッコつけだったり、偽善だったりするんでしょうが、自分では、それは疑えるようなものじゃないのです。ツライのよ、これはこれで。理解してもらえないかも知れないけど。 んで、ソレとは別に漠然とした「このままではヤリスゴセナイ」という気持ちは、30歳過ぎてからずっと続いていて、なんとかしたい思っているのです。なんというか、このままの考え方で生きていくと自爆してしまう、という危機感のようなもの。

そうだよなぁ。そこはとても強い原点だよね。
訳わからなくないよ。私は分かるよ。

【2005/01/08 シロクマ君へのプレゼント】
これも好きな文章。

【2005/01/21 来年度向け給与査定】
このころは、スクエニで契約社員として働いていた。
社員化の話は割と早くから頂いていたけど、前の会社でリストラの陣頭指揮をした負い目から断っていたんだ。でも、この後すぐ、もういいか、と思えて社員になったんだよね。

【2005/02/04 サンボマスター】
ここからサンボマスター聴き始めたんだな。

【2005/02/05 ただの土曜日2】
このころから実家に仕送りしてたんだな。

【2005/02/07 決して存在しない棚】
こういう、さらっと気持ちを書いた感じの文章は好きだ。

【2005/02/28 終わりなき日常を生きる】
人生には何か到達点があるという考え自体をズラさない限り、その叫びは続くと思うのです。


【2005/03/12 「虐げられた人びと」ドストエフスキー】
悲しき酔っぱらいの。

【2005/03/17 保証人】
この時の契約でスクエニで正社員になった。
保証人がいない人は正社員になれないんだな、と思って、何か違うよなと思った。

【2005/03/23 「直観でわかる数学」畑村洋太郎】
あくまで、具体的なものごとを実現する為に抽象化作業を経て、プログラムは存在する、と思うのです。

そうだなぁ。

【2005/03/25 点思考】
「デクノボーとよばれ ほめられもせず くにもされず」

そうだなぁ。

【2005/04/03 格差社会?】
表面的には苦労して働いている自分を軸にした文章に読めるけど、もう少し奥の方に何かある文章にも読める。
格差社会って、今では当たり前の言い方になっているけど、この辺から言われだしたのかな。

【2005/04/14 「生きる意味」上田紀行】
この「イマイチ」の感じを拾ってくれたのが、私にとって岸政彦さんだな。
分析じゃなくて、その人まるごとをどう受け取っていくか、という視点。

【2005/04/16 アマゾン・アソシエイト?】
やはり時代はblogなんでしょーか

2005年って、そういう時代だったんだなぁ。

【2005/04/17 「失踪日記」吾妻ひでお】
自分が、社会や他人に対しての過剰適応しているんじゃないか、ということは、他の文章を見ても、漠然と気付いてはいたんだな。
この課題は今も抱えていて、まずそうだな、ということを受け入れつつ、どうするかを模索している。

【2005/04/20 ABCDE】
評価することも、されることも、今でも嫌い。

【2005/04/21 NHKにサンボマスターが】
そう、自分の現実を引き受けて叫び続ける。たとえそれが自分だけの思いなのかも知れないけれども。それしかボクにはできないから叫び続ける。 でも、ボクは分かってる。 これは自分だけの叫びじゃないはず。だから叫び続ける。キミの魂を振るわせるために。 きっと、キミも分かってるんだ。


【2005/04/24 お笑いの人は頭がいい?】
これは今も同じ考え。

【2005/05/06 電車の転覆事故のニュースで】
【2005/05/22 ひさびさに酒を飲む】
両方とも似た感じの話。この叩けばいい感じは、今でも嫌。

【2005/06/14 こうあるべき】
なんてのは、偉い人達が、偉くない人達を都合よく使うための方便にすぎないのです。 若者はこうあるべき、社会人はこうあるべき、女はこうあるべき、社員はこうあるべき、なんて、どれ1つとして自分の為になんてならない。断言できる、どれ1つとして自分の為になんてならない、クソくだらないものなのです。


【2005/06/18 働くとは精神的売春である】
仕事、お疲れ様。

【2005/06/22 「新ゴーマニズム宣言Special 沖縄論」小林よしのり】
小林よしのりの本は、2007年まで買っている。
この時点で「素直に読めなくなった」と書いてるけど、小林よしのりのことはうまく書けない。

【2005/06/27 聞きたくもない説明を聞かされるとき】
最近電車にほとんど乗らないけど、なんでも情報が多いのはちょっと辛い。

【2005/06/30 16年やってても】
仕事が大変だったんだろうけど、
朝起きたら、朝日を浴びて、風を感じ、自分の足であるくだけです。

と書ける自分はいいなと思うし、今もそう思う。

【2005/07/07 「塩壺の匙」車屋長吉】
内容は全然覚えてないけど、いい本だな。

【2005/07/07 作者の言いたいことを200文字以内でまとめなさい】
【2005/07/12 しかしあれだね】
【2005/07/13 なんかあれだね】
仕事、お疲れ様。

【2005/07/17 たまの休日】
この日、はじめて浄真寺の九品仏をみたんだな。
一昨年、久々に訪れたけど、良いお寺だと思った。

【2005/07/19 「個人主義仏教のすすめ」ひろ さちや】
【2005/07/23 「ひろさちやの「道元」を読む」ひろさちや】
ひろさちやさんの本は好き。

【2005/07/25 せめぎあう】
流れにまかせて後悔しないために 二人の自分がせめぎあう どっちが勝つとか負けるとか そういうことじゃないんだ 二人が離れてしまわないように せめぎあう 一度別々になってしまうと なかなか出会えないから 離れたときの辛さを知っているなら せめぎあえる もし誰かに別れを薦められても そんなのはウソっぱちだと叫んでやる おまえなんかウソっぱちだと叫んでやる


【2005/07/28 心の覚書】
日記は心の覚書。

【2005/08/04 ハメ技を使わない】
仕事ではハメ技をなるべく使わないようにしてた。

【2005/08/13 おきた】
痛風発作を起こしながらも、夜と霧に立ち返る。

【2005/08/16 月曜から泊まり】
ほんとにお疲れさん。

【2005/08/18 「小説の自由」保坂和志】
自分であること、自分の思考を目一杯手を伸ばしてつかまえようとすること、自分の肌で生きること、自分の足の裏で感じること、自分のあのときの気持ちをわすれないこと、今の気持ちをあのときに伝えようとしてみること、止まらないこと、進みすぎないこと、自分ではない何かを強く感じる気持ち、裏も表もなく、突き抜けて、誰かを守る傘になり、誰かに守られる双葉になる。

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ブログ振り返り(34歳編) [いま、ここ、わたし]

去年のいつごろからか、【しいたけ占い】が好きで読んでいる。

しいたけ.さんの文章が好きだし、なんとなく支えになる言葉もあったりして。

私は乙女座なんだけど、先週の占いに「今週は「私がやりたかったことは何だっけな」と確認していくときなのです」と書いてあって、ちょうどブログを読み返して、そんなことを考えたりしてたので、ああ、そうか、と思ったりしている。

そんなこともあり、ちょっとブログの振り返りをしてみる。

★ ★ ★

34歳(2003年~2004年)

【2003/12/10 大人は何も分かってくれない】
この時のことは今でもはっきり覚えていて、自分の原点のひとつ。
今の自分が補足するとしたら、心の器の大きさ(心の余白の大きさ)は、大人だからとか子供だからとかで決まってるのではないな、ということ。

【2003/12/29 元旦からお店を開けるのは】
これも今も同じ感覚を持っている。「競争やら金儲けやらが嫌い」とはっきり書いてるのがいい。

【2003/12/30 映像の世紀】
しかし、、、最近ぽちぽち思うのは、人は自分が思っているほど自分の意思では動いていないのだろうなぁ、ということです。

うん、そう思う。


【2004/01/02 マルタン・パージュ、僕はどうやってバカになったか】
今の世の中で器用に生きられる人はバカだ。

今回、全記事を読み返してみて、もう一度読みたくなった本の一つ。

【2004/01/07 他人の悪意】
今でもこういう面はあるけど、今の仕事を始めて新しい人と仕事をしてみて、他人の悪意と自分が感じたものが本当の悪意だとは限らないし、仮に実際、悪意だったとしても、それはその人の一部に過ぎないよな、と、思えたりしている。
「嫌だ」と感じてる自分を大切にしながら、その上で相手との違いもただ受け止める、みたいな感じ。

【2004/01/13 趣味を仕事にしていますが】
「「カネ稼ぎ」という感覚が乏しかったり

するのは、今の仕事でも同じ。
「カネ稼ぎ」という感覚で動きたくない、という方が近いかな。

【2004/01/20 アルプスの少女ハイジ】
経済発展一本やりな日本は疲れるねぇ。

そうだねぇ。

【2004/01/26 兄の存在】
小さい時「癇癪持ちで泣き虫」で、あだ名は「発狂」。
これも、自分の原点だし、変わってないところな気がする。
この記事は、兄が読むことを意識してたからなのか、兄のことをよく書きすぎだな、と思うけど、他人の悪意を受け止めすぎる自分の一面がよく出てるとも言える。

【2004/01/27 深夜に風呂】
「太陽にほえろ」のゴリさん、好きだったなぁ。

【2004/02/01 やりたいこと?】
この頃から牡丹を育てようとしてたんだ。
「やりたいこと」が分からないという前半の文章と、牡丹栽培の本を読んだという後半の文章が、意識してないのに、「やりたいこと」が軸になっているのが面白い。

【2004/02/03 「自分の意見」は自分の意見?】
自分の考えは「今」という時代にすごく影響を受けている様に思います。

そうだなぁ。

【2004/02/05 あの時はしょうがなかったんだよ!】
2つ目の会社であったことの辛さへの叫び。
「あの時はしょうがなかった」は、この後も当然いくつかあって、今ではビックリマークをつけないで、ただしょうがなかったな、と思えたりしてる。

【2004/02/08 BIG TOMORROW】
「BIG TOMORROW」的な価値観と「生きてるだけで丸儲け」的な価値観と。
この時点でこんなにはっきり言葉にできてたことが今の自分からみたら驚きで、この辺の価値観が先にあったから、のちのホームレス支援ボランティアに繋がったんだろうと思う。

【2004/02/09 「懐かしい年への手紙」大江健三郎】
通っていた床屋さんに知的障害の方が来た時の話。今でもよく覚えてる。

【2004/02/20 才能とは夢を見続けられる能力のことである】
タイトルは、鴻上尚史さんの言葉。
「「おのずから」と「みずから」―日本思想の基層」は、今読んだらどう感じるのかな。
「おのずから」と「みずから」については、今でもたまに考える。


【2004/02/27 「ことば」と「思考」の距離?】
鷲田清一さんの「「聴く」ことの力」をきっかけにした記事。

去年、

を読んだ時感じた違和感は、今、「「聴く」ことの力」を読んでも感じる気がする。
それは、頭で読んでしまうと理解はできるけど納得できなくて、体で読むには言葉の土台が違いすぎてほとんど読めない、みたいな感じ。

【2004/02/27 子供の自分、大人の自分】
たまにある、どうしても書きたくなって書いた記事のひとつ。
今もこの考え方は捨てられないし、捨てなくていいよ、と思えている。

【2004/03/01 「新・考えるヒント」池田晶子】
ヴィクトール・E・フランクルの「夜と霧」の話を最初に書いた記事。
この4年後に、【2008/08/01 だるい体で会社へいくものの】でも取り上げている。


【2004/03/04 「人に言えない習慣、罪深い楽しみ」高橋源一郎】
書評は短く、本題は「教室にアーティストがやってきた」というテレビ番組の話。
こういう番組に共感する素地は、このころからはっきりあったんだな。

【2004/03/05 死んだ人、生きてる自分】
死んだ人は心の中で生き続ける。

この時は時間が経つごとに死んだ人(との繋がり)が減っていっている、と思ってたみたいだけど、そんなことはないよ、と、今の自分ならはっきり言える。

【2004/03/08 日記をつける、ということ】
自分をいたわる習慣としての日記

か。

【2004/03/17 小林秀雄?】
本に出てくる昔の人も、ただの人なんだよね。

【2004/03/20 農業体験会、行ってきました】
【2004/03/20 若い自分の声が聞こえてくるようです】
【2004/03/20 白王獅子、島大臣】
三連続の記事。
怖がりながら迷いながらも、結局は牡丹を買っている、というのが面白い。
【2004/02/01 やりたいこと?】の記事そのままな感じ。
この時の思いを去年ふと思い出して、怖さと迷いを突き抜けて、12株の牡丹を家の前の沿道に勝手に植え、今年の春、見事に咲いたんだよな。17年越しの夢が叶ったことになる。

【2004/03/27 去っていく人達】
迷っているねぇ。

【2004/04/10 実家の庭に植えてた植物】
花が好きなことを思い出したのは、一人旅で宮沢賢治記念館に行ったからだったのか。
たしか、この旅の時に高村光太郎記念館にも行って、その脇にあった郷土博物館に何気なく入って衝撃を受け、博物館も好きになったんだよなぁ。
花が好きで、泣き虫だった自分を思い出すところから、今に続く色々なことが始まってる。

【2004/04/12 ぼくらしくなくても ぼくはぼくなんだ】
今でも好きなハイロウズの歌。

【2004/04/18 園芸学校開始】
【2004/04/24 茂原牡丹園】
【2004/05/03 須賀川の牡丹園はすごかった】
園芸学校に行きつつ、牡丹農家への道を探っていた時。
この時は混乱してた面もありつつも、とにかく何かを始めたかったんだよな。

【2004/05/19 街の緑サポーター養成研修】
記事を読み返すまで、行ったことを忘れた研修。
今やってることと、かぶってるな。

【2004/06/07 「上司は思いつきでものを言う」橋本治】
とにかく一度でいいから自分を大切にしてみよう。

ここで、こう言葉にできたから、時間をかけて、ここまでこれたんだよな。

【2004/06/14 グインサーガ95巻「ドールの子」】
【2004/06/17 「最悪なことリスト」トリイ・ヘイデン】
矢野絢子さんは今でも好き。
トリイ・ヘイデンも好きでよく読んでいたな。今読むとどう感じるんだろう。

【2004/08/14 先日、京都でみたTVタックルで】
【2004/08/14 戦争の反対の状態として平和を考えることの限界】
戦争、過去との向き合い方を、今、自分を起点にしてみること。

【2004/09/05 「丸山真男の思想世界」笹倉秀夫】
【2004/09/09 いつの間にやら1000Hit!】
【2004/09/11 一五一会(音来)げっと】
BEGINがプロデュースして、三線をもとにして作られた「一五一会」という楽器を買った時の話。
一昨年、ギターを始めた時は、「今まで興味なかったし、こういうの初めてだよな」と思ってたけど、そういえば一五一会を買って弾いたりしてた。
弾けるようになったら、川辺でぼーっと弾き語りしながら、すごしたいもんです。

なんて、今と思ってることが一緒で嬉しい気持ちになる。

【2004/09/19 給料日前だというのに、】
ギターと合わせて一昨年からボイトレをしてるけど、この時点でヴォーカル講座の本を買って読んでたのにも驚かされた。この時から興味あったんだなぁ。

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ブログの今後 [いま、ここ、わたし]

ブログを閉じることを決め、記事のバックアップをとったり、ブクログに未登録の本を登録したりしてきたんだけど、ふと、「待てよ。プロバイダー変えても、ここ、使えるんじゃないの?」と思い調べてみた。

元々、So-netが運営していたこのブログは、数年前から別の管理会社に移行して、名前も「So-netブログ」から「SSブログ」に変わっている。

使っていたプロバイダーがSo-netだったから「ブログを始めたいな」と思った時、一番楽に無料で使えるブログがSo-netブログだったから使い始めたし、SSブログになっても特に使い方が変わったりもしなかったから、あまり意識をしていなかった。

少し調べた結果、たぶん、今月末でSo-netを解約しても、このブログは使えると思う。

実際、ブログのアカウントと紐付いていたSo-netのメールアドレスをgmailに変えることができたから、大丈夫なはず。

★ ★ ★

そんなことに気付いたのは、3日ほど前。本の登録をしていた最中だった。

そして、それに気付いた上で、ブログを閉じるか、それとも続けるか、少し考えたかった。

閉じると決めたから、こうやって今は少し記事を書いてるけど、このまま続けられるとして、また書かなくなるかも知れないし、閉じるならいいタイミングだとも思ったし。

そんなことを思いつつ、もし仮にブログを続けるとして、SSブログでは広告が表示されてしまうのが嫌だから、せっかく色々整理もしたし、広告が表示されないブログに移行するってことを視野に入れて、JUGEMブログを試したりもしてみた。

でも、昨日、JUGEMであれこれ試してみて、なぜかSSブログからエクスポートした記事がインポートできなかったり、いま一歩使い方がピンと来なかったりして、どうしようかな、と思っていた。

2年前、知人に頼まれて、レンタルサーバーでWordPressを入れて自前のサイトを作る、ってことをやった経験があるので、そういう方法もあるよなぁ、と思ったりもしたけど、月々のお金を節約している今、レンタルサーバー代は出したくないな、とかも思ったりしていた。

★ ★ ★

そして今日。

よく考えると、So-netブログからSSブログになって、実際なにがどう変わったのか、あまり知らないなと思って、少し調べてみた。

実際のところ、ほとんど変わってないし、広告を消す方法もないんだけど、「オリジナルヘッダー」という機能が追加されてて、ヘッダーにオリジナルの画像が使える事がわかって、試しに去年書いた絵をヘッダーにしてみた。

なんとなく、いいな、と思ってる。

★ ★ ★

自分がなんでブログを書くのか、とか、なにを書きたいのか、とか、どんな風に続けたいのか、とか、すっきりした答えにはたどり着いていない。

運営会社の都合で、いつ、ここが閉じてしまうかも分からない。

でも、それでもいいかも知れない、と思う。

なにかをはっきりさせることにこだわらなくてもいいかも知れない。

惰性でもなんでも、少しでもやりたい気持ちがあるなら、いいんじゃないか、そんな風に思えてる。

そんな、5月30日。

5月も、後1日だ。

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